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よく言う右利き、左利き。
右利き、左利き、というとほとんど「手」を連想されると思うのですが、右左あるものには基本的に「利き側」があるってご存知でしたでしょうか。
目、耳、手、足。
そして、すべてが同じ側が「利き側」になるとは限りません。
たとえば月華の場合は、手は右利き、耳が左利きになっています。
右利き、左利き、というとほとんど「手」を連想されると思うのですが、右左あるものには基本的に「利き側」があるってご存知でしたでしょうか。
目、耳、手、足。
そして、すべてが同じ側が「利き側」になるとは限りません。
たとえば月華の場合は、手は右利き、耳が左利きになっています。
ブログをはじめたのは、執事へ「一対一じゃない、ちょっと距離の開いたコミュニケーションの場でないと言えないことを」言いたかったから。
それまでSMトモダチとでもいうような関係にいてそれなりに仲がよかったから、そこから主従へ移行するのは照れくさかったし立ち位置が難しかったしで、うまくできなかった。
それを何とかしたくて、ちょっと視点を変えた伝達方法が欲しくて無理やり始めて、そしてそれは今、とても成功している。
ほとんど成功した今、もういらないような気もする…と思いつつも続けているのは、やはりあったほうがよかった局面がたまに発生することと、後ひとつ「第二の理由」がある。
それまでSMトモダチとでもいうような関係にいてそれなりに仲がよかったから、そこから主従へ移行するのは照れくさかったし立ち位置が難しかったしで、うまくできなかった。
それを何とかしたくて、ちょっと視点を変えた伝達方法が欲しくて無理やり始めて、そしてそれは今、とても成功している。
ほとんど成功した今、もういらないような気もする…と思いつつも続けているのは、やはりあったほうがよかった局面がたまに発生することと、後ひとつ「第二の理由」がある。
雅さんのコメントを読んで、「あぁそういう理解のしかたもあるのか!」と目からうろこが落ちる思いだった。
先日、責めている最中にとあることを考えさせたのですが、これが思っていた以上に素に戻って考えていて、内心笑いをかみ殺すのに必死…いやいや、熱が冷めてしまわないかと本気であせったものです。
わたしの書いた痛みを見極める(朋さんのREVERSEも)の、ものすごく主観的な状況描写と引き換え、マロニエさんの痛みセンサーの、割合客観的に状況を描き出す差は、やはりこういう性差があるもんだとつくづく思った次第です。
たぶん、立場が逆転して月華が同じことを考えさせられたとしたら、もー何がなんだか分からなくて「分かりません、答えられません」しか言えないんじゃないかと。
わたしの書いた痛みを見極める(朋さんのREVERSEも)の、ものすごく主観的な状況描写と引き換え、マロニエさんの痛みセンサーの、割合客観的に状況を描き出す差は、やはりこういう性差があるもんだとつくづく思った次第です。
たぶん、立場が逆転して月華が同じことを考えさせられたとしたら、もー何がなんだか分からなくて「分かりません、答えられません」しか言えないんじゃないかと。
先日話題にしたこの事件の犯人が逮捕されました。
逮捕当日は割にニュースになっていたので、ご存知の方もいるかもしれません。
印象的だったのは、「ペットとうまくコミュニケーションしている人たちがねたましかった」といったとかいわなかったという話を聞いたことだ。
人の「善」を信じたいから、犯人にも「ペットとうまくやっていきたい」という当たり前の気持ちは存在していて、ただその気持ちをどうやって表現したらよくて、どうしたら愛し愛される関係になるのかが分からなかっただけなんだと思いたい。
…それで犠牲になった動物たちの命は多すぎるけれども。
逮捕当日は割にニュースになっていたので、ご存知の方もいるかもしれません。
印象的だったのは、「ペットとうまくコミュニケーションしている人たちがねたましかった」といったとかいわなかったという話を聞いたことだ。
人の「善」を信じたいから、犯人にも「ペットとうまくやっていきたい」という当たり前の気持ちは存在していて、ただその気持ちをどうやって表現したらよくて、どうしたら愛し愛される関係になるのかが分からなかっただけなんだと思いたい。
…それで犠牲になった動物たちの命は多すぎるけれども。
マロニエさんのエントリーと、コメントレスのあおりを受けて、「Sな女」の舞台装置の妄想について展開。
…けれど女は小道具よりもシチュエーションに思考が回るように脳ができているから、マロニエさんのように「道具について微に入り細にうがって」という表現にどうしてもなりませんでした。
そこは、同じSな嗜好は持っていても性差がある、とその差をいっそお楽しみください←開き直り
…けれど女は小道具よりもシチュエーションに思考が回るように脳ができているから、マロニエさんのように「道具について微に入り細にうがって」という表現にどうしてもなりませんでした。
そこは、同じSな嗜好は持っていても性差がある、とその差をいっそお楽しみください←開き直り
ちょっと調子悪げなエントリーを入れるとあっという間にPVが跳ね上がってく気がする…と思うのは意地悪な見方でしょうか?(笑)
考えてみれば、クローズの方にしてもこちらにしても、こんなに心穏やかなエントリーばかりが続くのは、確かに初めてのことのような気もします。
できの悪い自分に落ち込んだり、執事の気持ちを信じ切れなかったり、原因は様々ですが、今までは周期的に落ち込んでいましたね。
考えてみれば、クローズの方にしてもこちらにしても、こんなに心穏やかなエントリーばかりが続くのは、確かに初めてのことのような気もします。
できの悪い自分に落ち込んだり、執事の気持ちを信じ切れなかったり、原因は様々ですが、今までは周期的に落ち込んでいましたね。
人にはそれぞれ好みや流儀があると思うのだけれど、月華の好みは「あまり機械にたよらない」こと。
バイブの尋常じゃない力で強制的に、というのに燃える人は当然いるとは思うけれど、自分はそのタイプではないらしい。
自分の手を下して、泣き喚かせたい。
バイブの尋常じゃない力で強制的に、というのに燃える人は当然いるとは思うけれど、自分はそのタイプではないらしい。
自分の手を下して、泣き喚かせたい。
マロニエさんの「苦しむ私を、楽しんでいる。」エントリーのコメントレスにある「それぞれのパートナーさんには、専用特大電光掲示板がある」のくだりが劇的にツボにはまりました。
あるある!あるよなー。執事にもでかでかと。
あるある!あるよなー。執事にもでかでかと。
桜がほころぶ少し前に、ネイルも冬仕様のボルドーからさくら色に変えました。
季節が改まるたびに「新しい季節が来た」と思いはするものの、なぜか春だけは特別感があります。
転機の季節だからでしょうか。
小学校の校庭に舞っていた桜の花びらや、
母校の合格発表の日に小雪がちらついたこと。
謝恩会の帰り道の夜の暖かい空気、
新人研修の窓から見下ろした桜並木。
一つ一つ、鮮やかによみがえる景色の多くは早春です。
そのせいか、二人が出会った季節は春ではないのに(関係が転換した季節ではあるけれど)、どうしても来し方を振り返らずにはいられません。
季節が改まるたびに「新しい季節が来た」と思いはするものの、なぜか春だけは特別感があります。
転機の季節だからでしょうか。
小学校の校庭に舞っていた桜の花びらや、
母校の合格発表の日に小雪がちらついたこと。
謝恩会の帰り道の夜の暖かい空気、
新人研修の窓から見下ろした桜並木。
一つ一つ、鮮やかによみがえる景色の多くは早春です。
そのせいか、二人が出会った季節は春ではないのに(関係が転換した季節ではあるけれど)、どうしても来し方を振り返らずにはいられません。
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