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先日、ついに「正しく執事らしい」ことをさせてしまった。
もう一月も前の話になるけれど、国営放送の大河ドラマ年末総集編で気になるシーンを見つけてしまった。
と言っても、忙しい年末行事の合間に目の端で捉えたことなので、理解としては間違っているかもですが…
ヒロインが逝去した際、主人公が「あの困らせることをおっしゃる意地悪な笑顔をもう見ることができない」(←のような意)と言って慟哭していたんですよね。
なんか、こういうの、ある意味では「一つのたどり着きたいシーン」だよなぁと。
昨年の大河ドラマの背景や主人公についてはちっともわからない(うえに、興味もない…)ので、理解があってるか本当に自信がないのだけれども、あの大河ドラマでは「主君の側室に心をささげた軍師の物語」がたしかテーマの一つだったような…
と言っても、忙しい年末行事の合間に目の端で捉えたことなので、理解としては間違っているかもですが…
ヒロインが逝去した際、主人公が「あの困らせることをおっしゃる意地悪な笑顔をもう見ることができない」(←のような意)と言って慟哭していたんですよね。
なんか、こういうの、ある意味では「一つのたどり着きたいシーン」だよなぁと。
昨年の大河ドラマの背景や主人公についてはちっともわからない(うえに、興味もない…)ので、理解があってるか本当に自信がないのだけれども、あの大河ドラマでは「主君の側室に心をささげた軍師の物語」がたしかテーマの一つだったような…
まだ執事との関係が始まったばかりのころ、逢瀬の日に、差しさわりがあったり、ものすごいうっかりで満足にお道具を持ってこれなかったりで、十分に行為ができないときは、執事に対してものすごく申し訳ない気持ちになっていた。
貴重な時間を犠牲を払って割いてもらっているのに、それに対して見合う対価を提供できない―難しく言えばそう考えていたのだと思う。
貴重な時間を犠牲を払って割いてもらっているのに、それに対して見合う対価を提供できない―難しく言えばそう考えていたのだと思う。
今更のあけましておめでとうございますですいません。
体調不良が続いていたのと、どっぷり家にいる家庭モードではなかなか裏テキストを書けず。
年末から年始に書くテーマは決まっていたというのに、こんなに遅い始動になりました。
もう松の内過ぎてますよねー。
体調不良が続いていたのと、どっぷり家にいる家庭モードではなかなか裏テキストを書けず。
年末から年始に書くテーマは決まっていたというのに、こんなに遅い始動になりました。
もう松の内過ぎてますよねー。
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