お読みください
このブログを始めたばかりの頃、「プレイと言う言葉」というエントリーをあげたことがある。
言葉に対する気持ちやスタンスは変わっていない。
SMというカテゴリーに属するある決まりごとにのっとって、そこから反しない範囲で全力で行うこと。
プロテニス選手がI play tennis、と言うのと同じ気持ちで「執事とプレイをする」と言う。もっといい日本語があればそれを使いたいけれど今のところプレイ以外にない。
言葉に対する気持ちやスタンスは変わっていない。
SMというカテゴリーに属するある決まりごとにのっとって、そこから反しない範囲で全力で行うこと。
プロテニス選手がI play tennis、と言うのと同じ気持ちで「執事とプレイをする」と言う。もっといい日本語があればそれを使いたいけれど今のところプレイ以外にない。
そうしてもう一つ、最近思うのは逆の方向からのアプローチ。
「日常の中で非日常的な行為を行うためのルールを定めたゲームをプレイ」、それが今までのスタンス。
今は「非日常を日常の中に拡大させない為のルールを定めたプレイ」、そういう視点が入ってきている。
執事との関係が深くなってきて、それにつれて自分のSの業の深さをどんどん知ることになり、自分でも驚くばかりの残虐性が奥底に眠っていることに心底恐ろしくなることがある。
ここに書き記しているものたちは、みな「この世界のお約束の中で」許される範囲のものしか書いていない。けれど、根っこはすべてすさまじいばかりの残虐性にすべて集約されていく。
仮に本気になってすべての残虐性を発揮したら…おそらく日常にはもう戻れない。それは、普通に生活すべき一面を持つ身としては大変困る。
とすれば…残虐性を出し切らないように本気になり過ぎないように、制限をかけるためにルールを設定しなければいけない。そう考えると、やはり執事と過ごす一時はゲームの時間であり、ゲームをプレイしている。その言い方が至極相応しい。
プレイ、という言い方が遊びっぽくて嫌、毎回本気なのに、という趣旨の意見を散見する。
その気持ちは痛いほど分かる。一般的に思われる「プレイ」から想起される安っぽさがどうしても付きまとう。けれど、月華のように本気になりすぎたら日常に戻れない、と言うほどの強い残虐性を持ってしまった人間からすれば…どうしてもプレイと言わざるを得ないように思う。本気になりすぎないためのルールを設定するのだから。
…まさか自分がここまでの気持ちになるとは、最初の頃は思わなかったのですが。
「日常の中で非日常的な行為を行うためのルールを定めたゲームをプレイ」、それが今までのスタンス。
今は「非日常を日常の中に拡大させない為のルールを定めたプレイ」、そういう視点が入ってきている。
執事との関係が深くなってきて、それにつれて自分のSの業の深さをどんどん知ることになり、自分でも驚くばかりの残虐性が奥底に眠っていることに心底恐ろしくなることがある。
ここに書き記しているものたちは、みな「この世界のお約束の中で」許される範囲のものしか書いていない。けれど、根っこはすべてすさまじいばかりの残虐性にすべて集約されていく。
仮に本気になってすべての残虐性を発揮したら…おそらく日常にはもう戻れない。それは、普通に生活すべき一面を持つ身としては大変困る。
とすれば…残虐性を出し切らないように本気になり過ぎないように、制限をかけるためにルールを設定しなければいけない。そう考えると、やはり執事と過ごす一時はゲームの時間であり、ゲームをプレイしている。その言い方が至極相応しい。
プレイ、という言い方が遊びっぽくて嫌、毎回本気なのに、という趣旨の意見を散見する。
その気持ちは痛いほど分かる。一般的に思われる「プレイ」から想起される安っぽさがどうしても付きまとう。けれど、月華のように本気になりすぎたら日常に戻れない、と言うほどの強い残虐性を持ってしまった人間からすれば…どうしてもプレイと言わざるを得ないように思う。本気になりすぎないためのルールを設定するのだから。
…まさか自分がここまでの気持ちになるとは、最初の頃は思わなかったのですが。
読んでくださってありがとうございます。
ご意見がありましたらどうぞ。
ご意見がありましたらどうぞ。
ですから・と思います。
playという言葉はあまり好きではありませんが、適切な言葉がないのはその通りですよね。それは多くの人が感じていることでもあり。
SMはしながらストーリーも考えて進めていくでしょう?
事前にあれしよう、これしよう、と考えたり、その場でそこから外れたり、別のことになったりもそのときの流れで
いろいろですが。
加虐の思いのほうは、やってるうちにエスカレートしがちでしょうから(人にも、嗜好にもよるでしょう)ここまで、という線を心に決めておかないと
やってるうちにタガが外れて止まらなくなったら困るもの。
冷静に常に、頭の隅で計算する。計算しなおす。ここまでで、止めておこう、とストップをかける・
私は主に私なりの愛情を持っていると思っていますが・月は輝いている面だけでなく太陽の光が当たらない暗い裏面もある。
本気は出したいけど、あえてオブラートでくるむ。辛い所ですが、それなりのバランスでやっていく。
SMも愛情も人生も・シリアスであると同時になおかつジョークである・そういう感じ、きっとおわかりかと思います。
重くて軽くて、深くて浅いもの・
どうせ味わうなら面白いplay・がいい。
ゲームは・楽しみながら・・。
お楽しみはまだまだこれから・・です
playという言葉はあまり好きではありませんが、適切な言葉がないのはその通りですよね。それは多くの人が感じていることでもあり。
SMはしながらストーリーも考えて進めていくでしょう?
事前にあれしよう、これしよう、と考えたり、その場でそこから外れたり、別のことになったりもそのときの流れで
いろいろですが。
加虐の思いのほうは、やってるうちにエスカレートしがちでしょうから(人にも、嗜好にもよるでしょう)ここまで、という線を心に決めておかないと
やってるうちにタガが外れて止まらなくなったら困るもの。
冷静に常に、頭の隅で計算する。計算しなおす。ここまでで、止めておこう、とストップをかける・
私は主に私なりの愛情を持っていると思っていますが・月は輝いている面だけでなく太陽の光が当たらない暗い裏面もある。
本気は出したいけど、あえてオブラートでくるむ。辛い所ですが、それなりのバランスでやっていく。
SMも愛情も人生も・シリアスであると同時になおかつジョークである・そういう感じ、きっとおわかりかと思います。
重くて軽くて、深くて浅いもの・
どうせ味わうなら面白いplay・がいい。
ゲームは・楽しみながら・・。
お楽しみはまだまだこれから・・です
月華の嗜好は本当にやばいところへ突き抜けておりますので、タガが外れたら社会人としてやっていけません。
夜に見える月、けれど存在を知られないその裏側。そんなふうに、SMという非日常ですこしだけ見せることのできる側のほかに、こういう場所でも見せられない裏側があり、それを知るのは執事ただ一人、です。
夜に見える月、けれど存在を知られないその裏側。そんなふうに、SMという非日常ですこしだけ見せることのできる側のほかに、こういう場所でも見せられない裏側があり、それを知るのは執事ただ一人、です。
名前、漢字に戻しました。
>執事ただ一人・
この部分・・いいです。
そうですよね・と頷くのみ、です
>執事ただ一人・
この部分・・いいです。
そうですよね・と頷くのみ、です
漢字・了解です。
同意、ありがとうございます。
そして、同意いただけるということはきっと、凛さんもお相手の方に同じように思っていらっしゃるのでしょうね。
同意、ありがとうございます。
そして、同意いただけるということはきっと、凛さんもお相手の方に同じように思っていらっしゃるのでしょうね。
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2007/06/09(Sat) 04:18:09 | あやねの記録
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