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少し前の話。
急に昼下がりに会えることになって、慌てて仕事のやりくりをつけて会社を飛び出したことがあった。
急に昼下がりに会えることになって、慌てて仕事のやりくりをつけて会社を飛び出したことがあった。
またもやマロニエさんの記事への返答です。
というより、自分がその記事へ返信を付けたら、それについて本気で書きたくなっちゃったと言うのが本当。
月華がうっかり「なだめすかす」などと書いてしまったので、それについてマロニエさんが反応してくださいました。
というより、自分がその記事へ返信を付けたら、それについて本気で書きたくなっちゃったと言うのが本当。
月華がうっかり「なだめすかす」などと書いてしまったので、それについてマロニエさんが反応してくださいました。
バーチャルな世界には、人が寄り集まって楽しんだり、悩みの相談に乗ってもらったり、そういうコミュニティが存在する。2ち○んとか。
月華もそういう掲示板を眺めるのはそんなにキライではなくて、手持ちの本とかがないときには結構ぼーっと眺めたりする。
相談に乗ってください掲示板を見ていて思うのは、問題をこじらせる人にはこじらせるだけの素因が必ずある、と言うことだ。
本人は、八方塞だ、すべて自分が働きかけてどうにかなる問題でもない、と状況に悲嘆にくれているけれど、はたから見てれば
そんなのどーだっていいじゃん?
と、言いたくなるようなことにこだわってたり守ろうとしていたりする。
たとえば、嫁姑問題で、姑に悪く思われたくないけど、姑の言うことは聞きたくない…最近そのせいでうつになりましたどうしたらいいでしょう、という相談。
どうしようもなさそうに見えるこの話も、解決なんて何通りしかなくて、
1.姑に嫌われない良い嫁をとことん演じる
2.嫌われてもいいから言うことを聞かない
3.どっちもいやなら、うつになった自分を諦めて受け容れる
ひどいいいようなのかもしれないけれど、道は明快にこれしかない。自分の言い分を聞いてもらって、でも姑にも嫌われない、なんてそんなの無理だ。いや、中にはそんな奇蹟も起こるかもしれないけれど、奇蹟を待つぐらいなら自分で行動を起こした方が早い。
すべてとは言わないけれど、ぐるぐる悩みの多くは他力本願的(この状況が変わらないかしら、お姑さんが突然いい人にならないかしら)という指向性を持っている。嫌なら自力本願にならなければならない。
できないから悩む、のだろうけど、それでは悩みの無限ループからは抜け出せないのだろうな、と密かに思っている。
月華もそういう掲示板を眺めるのはそんなにキライではなくて、手持ちの本とかがないときには結構ぼーっと眺めたりする。
相談に乗ってください掲示板を見ていて思うのは、問題をこじらせる人にはこじらせるだけの素因が必ずある、と言うことだ。
本人は、八方塞だ、すべて自分が働きかけてどうにかなる問題でもない、と状況に悲嘆にくれているけれど、はたから見てれば
そんなのどーだっていいじゃん?
と、言いたくなるようなことにこだわってたり守ろうとしていたりする。
たとえば、嫁姑問題で、姑に悪く思われたくないけど、姑の言うことは聞きたくない…最近そのせいでうつになりましたどうしたらいいでしょう、という相談。
どうしようもなさそうに見えるこの話も、解決なんて何通りしかなくて、
1.姑に嫌われない良い嫁をとことん演じる
2.嫌われてもいいから言うことを聞かない
3.どっちもいやなら、うつになった自分を諦めて受け容れる
ひどいいいようなのかもしれないけれど、道は明快にこれしかない。自分の言い分を聞いてもらって、でも姑にも嫌われない、なんてそんなの無理だ。いや、中にはそんな奇蹟も起こるかもしれないけれど、奇蹟を待つぐらいなら自分で行動を起こした方が早い。
すべてとは言わないけれど、ぐるぐる悩みの多くは他力本願的(この状況が変わらないかしら、お姑さんが突然いい人にならないかしら)という指向性を持っている。嫌なら自力本願にならなければならない。
できないから悩む、のだろうけど、それでは悩みの無限ループからは抜け出せないのだろうな、と密かに思っている。
ちょっと情報を集めてネットの海を徘徊していたとき、世間一般様としては「良妻」とカテゴライズされる人たちが集う掲示板で、おっそろしくあけすけな会話をやり取りされているのを見て、一人パソコンの画面の前でのけぞってしまった。
忙しすぎて書く暇のない日々の中で、叱るということで多くの人が反応しているのを発見してしまった。
最初の発火点になったのは、マロニエさんの「叱らないサディスト」だったかな。
マロニエさん自身もnodandyさんと言う方の「ご主人様と呼ばれて...」の「S男の叱りたい心理 M女の叱られたい心理」から着想を得たとの事。
このマロニエさんのエントリーに反応されたのは、このエントリーを書いている時点でなつこさん、朋さんを発見(?)しているけれど、他にもいらっしゃるかもしれない。
反応の仕方は三者三様で面白い。
最初の発火点になったのは、マロニエさんの「叱らないサディスト」だったかな。
マロニエさん自身もnodandyさんと言う方の「ご主人様と呼ばれて...」の「S男の叱りたい心理 M女の叱られたい心理」から着想を得たとの事。
このマロニエさんのエントリーに反応されたのは、このエントリーを書いている時点でなつこさん、朋さんを発見(?)しているけれど、他にもいらっしゃるかもしれない。
反応の仕方は三者三様で面白い。
リンク集のメンテをしました。
月華勝手基準に合致したかたを追加しています。
*備忘録*
・追加
「莉那の調教日記」
「サディストもどきの独り言」「鏡に写らない自分」
「ちぃ。はどんな色に染まるのやら・・・」
※莉那さんのリンク追加は、3週間ぐらい前ですが、
諸般の事情によりメンテ報告してませんでした。
しかも、すっごく前に入れるべきところ忘れておりまして…
失礼しました。
月華勝手基準に合致したかたを追加しています。
*備忘録*
・追加
「莉那の調教日記」
「サディストもどきの独り言」「鏡に写らない自分」
「ちぃ。はどんな色に染まるのやら・・・」
※莉那さんのリンク追加は、3週間ぐらい前ですが、
諸般の事情によりメンテ報告してませんでした。
しかも、すっごく前に入れるべきところ忘れておりまして…
失礼しました。
嵐のオフ会にて。
散々、どうして執事は来ないのかが論争に。
たとえば「仕事が入って」とかそういう理由なら納得なのかもしれないけれど、もう本当に来たくないから来ない、では理由にならないらしい(笑)。あっ。今更気が付いたけれど、これってもしかしたら適当に月華が「いや仕事で」とか「今海外なんですよね」とかでごまかしてしまえばよかったのか?!
馬鹿正直に理由を話してしまったせいで、なぜか「M女三人に人質に取られるS女」って話まで(つまり月華を人質にとって、姫思いの執事をおびき出そう作戦)飛び出すほど。
双方の気持ちが分かるだけに、なんとも板ばさみ。嫁姑に挟まれた夫ってこんな気持ちなんだろうか。
余談だけど、ここで人質にとっちゃう!という発想になるぐらい、月華ってあんまり威厳ないというかSっぽい怖いオーラないんですよね~。女王タイプではない、と断言するゆえんなんですけど。
散々、どうして執事は来ないのかが論争に。
たとえば「仕事が入って」とかそういう理由なら納得なのかもしれないけれど、もう本当に来たくないから来ない、では理由にならないらしい(笑)。あっ。今更気が付いたけれど、これってもしかしたら適当に月華が「いや仕事で」とか「今海外なんですよね」とかでごまかしてしまえばよかったのか?!
馬鹿正直に理由を話してしまったせいで、なぜか「M女三人に人質に取られるS女」って話まで(つまり月華を人質にとって、姫思いの執事をおびき出そう作戦)飛び出すほど。
双方の気持ちが分かるだけに、なんとも板ばさみ。嫁姑に挟まれた夫ってこんな気持ちなんだろうか。
余談だけど、ここで人質にとっちゃう!という発想になるぐらい、月華ってあんまり威厳ないというかSっぽい怖いオーラないんですよね~。女王タイプではない、と断言するゆえんなんですけど。
一周年記念オフ、というものを「なっちゃんの 勝手につぶやいてます」のなつこさんと合同で開いてみました。
なつこさんとの共通のお知り合いで、かつ同じ地方に在住の方たちのみをピンポイントで招待させていただきました。
そんなこんなで、仲良くさせていただいていても招待が行かなかった方もいらっしゃると思いますが、ただ上記条件にあっていなかっただけです。ごめんなさいでした。
なつこさんとの共通のお知り合いで、かつ同じ地方に在住の方たちのみをピンポイントで招待させていただきました。
そんなこんなで、仲良くさせていただいていても招待が行かなかった方もいらっしゃると思いますが、ただ上記条件にあっていなかっただけです。ごめんなさいでした。
執事の「心配です」注意報が消えないのでさくさく進めます。
と、書くと「“従”に従う“主”ってどうなのよ?」と突っ込まれそうなのであらかじめ予防線を張りますが、月華たちの場合、こういうトラブルに巻き込まれないための用心をするのは執事の役目です。月華は多少、トラブル管理には甘いところがあるので、そのあたりがしっかりしている執事に任せるのは当たり前のことです。任せている以上、警報・注意報が上がればそれを吟味し、対応に値すると判断すれば従います。
今、執事の言うことを聞いているのは、執事の心配が多少なりとも現実になる可能性があると月華が認めているからです。
ので、そのあたり間違えないでくださいね。
ということで。
つまり、主だからとすべてのことを考えて決定しなければいけないとは、月華は考えてはいません。
できる方が、できることをする、で何が悪いの?
と、書くと「“従”に従う“主”ってどうなのよ?」と突っ込まれそうなのであらかじめ予防線を張りますが、月華たちの場合、こういうトラブルに巻き込まれないための用心をするのは執事の役目です。月華は多少、トラブル管理には甘いところがあるので、そのあたりがしっかりしている執事に任せるのは当たり前のことです。任せている以上、警報・注意報が上がればそれを吟味し、対応に値すると判断すれば従います。
今、執事の言うことを聞いているのは、執事の心配が多少なりとも現実になる可能性があると月華が認めているからです。
ので、そのあたり間違えないでくださいね。
ということで。
つまり、主だからとすべてのことを考えて決定しなければいけないとは、月華は考えてはいません。
できる方が、できることをする、で何が悪いの?
最近執事のブログを読んでいて、「これだと月華がえっらく魅力的な女に見えるだろうなぁ」という密かな懸念を抱いていたりする。
執事から見た月華がそれほど魅力的であることは…否定しませんと言うかできませんけど、だからと言って多くのM男性にとって魅力的か?ということには大きく「否!」です。
月華というのは、どこまでいっても「執事の主」であって、いわゆる多くのM男性が崇拝する「月華女王」ではないのですね。
執事から見た月華がそれほど魅力的であることは…否定しませんと言うかできませんけど、だからと言って多くのM男性にとって魅力的か?ということには大きく「否!」です。
月華というのは、どこまでいっても「執事の主」であって、いわゆる多くのM男性が崇拝する「月華女王」ではないのですね。
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