お読みください
プラタナスさんが持ち込まれた鉄の爪。
みんなにとっても人気で、女子が集まって円陣組んできゃぁきゃぁいいながらひっかきっこ。
(その様子はプラタナスさんのエントリーにて。鉄の爪関連の話だと、このエントリーも好き。月華はさしずめpink Luciferかしらん♪)
M女さんたちでの盛り上がりの中、うっかり飛び込んでしまうSオンナ・月華。
実はオフ会開始そうそう、Sの毒気が抜けただのすがすがしくなってしまっただの、結構なことを言われてしまっていたんだけど、鉄の爪つけてわきわきやってたら、
「やだ顔変わったわよこの人」
えへへ。ほめ言葉でございます。
みんなにとっても人気で、女子が集まって円陣組んできゃぁきゃぁいいながらひっかきっこ。
(その様子はプラタナスさんのエントリーにて。鉄の爪関連の話だと、このエントリーも好き。月華はさしずめpink Luciferかしらん♪)
M女さんたちでの盛り上がりの中、うっかり飛び込んでしまうSオンナ・月華。
実はオフ会開始そうそう、Sの毒気が抜けただのすがすがしくなってしまっただの、結構なことを言われてしまっていたんだけど、鉄の爪つけてわきわきやってたら、
「やだ顔変わったわよこの人」
えへへ。ほめ言葉でございます。
で。
鉄の爪持ち主で以前から親交のあったプラタナスさんの首筋に鉄の爪を立てる。
ブログで痛み耐性みたいなのは大体わかっていたし、クンニ会での経験上、弱い言葉とか想像がついたので、思わず言葉攻めしながら爪を引っかきおろす。
表情がくるっとM女さんに変わって身悶えて崩れ落ちる。
いやーんかわいい~(年下なのにすいません…)思わず、こちらも身悶え。
で。
その場の皆様にいっせいに「わたしもー」っておねだりされてしまった^^;
うん、すっごくうれしい。
でも、ほかの皆さんとはほとんど初対面。痛みに対する感受性とか、羞恥への反応とかぜんぜんわかんない。鉄の爪自体も初めて扱う責め具で、皮膚感覚でこう、とかぜんぜんない。
ねだられて初めて「ないないづくし」であることに気が付く月華←遅いっ。
拷問じゃないんだから、こっちの好き勝手でばりっと引っかきおろしていいものではない。
あわてて自分の手のひらを鉄の爪で引っかき下ろしまくり、力の加減と痛みの比例関係を確認。力の入れ具合と、扱い方の癖もみる。
その状態で即席で引っかいたり爪を立てたりしましたけど、中には「ちっとも良くない」って方もいらしたと思う。それは月華の技量不足にほかなりません。ごめんなさい。きっと鉄の爪ってもっといいものだと思うので、月華の体験だけでなく、ほかも当たってみてください。
そこで思ったのが、やはりプロのすごさ。
初対面で相手のことをよくもわからないうちからこういう責め具でばしっと責めるわけですよね(道具の扱いがいまだわからず、ってことはないでしょうが)。本当にプロにはプロなりのものがあるんだと痛感させられた次第です。
そしてね。
M女さんたちに苦痛を伴う快感を与えてみて、M男…というかうちの執事だけかもしれないけど、その違いをはっきりと実感した。
悪い意味じゃなくてね。
M女さんって、苦痛を与えられているときは苦痛しかみてないのね。
苦痛とそれが自分に与えるものに没頭してる。もちろんそれは、相手への信頼の裏打ちの行動ゆえだと思うけど、相手が信頼にたると思えば自分の体を投げ出して、自分は自分の感覚だけに没頭してる。
執事だとね。
苦痛には没頭していない。
ずっと前に、「苦痛は苦痛以外のものではない」見たいな事を言っていて、苦痛が快感になるからいいんじゃないの?って不思議なんだけど、今回のことで感覚的に理解した。
執事にとっては確かに、苦痛は苦痛でしかない。
苦痛を与える月華がとっても楽しそうであること。
苦痛と月華の楽しそうな感じが比例すること。
たぶん、そうやって比例することが執事の快感につながっている。
だから、月華に苦痛を与えられているとき、執事は苦痛だけに没頭しない。苦痛を感じながらかならず、月華の表情、一挙手一投足を見逃すまいと集中している。
その違い。
個性なのかどうなのかわからないけれど、これがわかったってことが、「執事・サトルの姫」として転換点になるのかもしれないって思う。
解が見つかるのは、この先だけど。
にしても鉄の爪大好き。楽しかった。
大事なお道具使わせていただいてありがとうございました。<プラタナス&マロニエさん
鉄の爪持ち主で以前から親交のあったプラタナスさんの首筋に鉄の爪を立てる。
ブログで痛み耐性みたいなのは大体わかっていたし、クンニ会での経験上、弱い言葉とか想像がついたので、思わず言葉攻めしながら爪を引っかきおろす。
表情がくるっとM女さんに変わって身悶えて崩れ落ちる。
いやーんかわいい~(年下なのにすいません…)思わず、こちらも身悶え。
で。
その場の皆様にいっせいに「わたしもー」っておねだりされてしまった^^;
うん、すっごくうれしい。
でも、ほかの皆さんとはほとんど初対面。痛みに対する感受性とか、羞恥への反応とかぜんぜんわかんない。鉄の爪自体も初めて扱う責め具で、皮膚感覚でこう、とかぜんぜんない。
ねだられて初めて「ないないづくし」であることに気が付く月華←遅いっ。
拷問じゃないんだから、こっちの好き勝手でばりっと引っかきおろしていいものではない。
あわてて自分の手のひらを鉄の爪で引っかき下ろしまくり、力の加減と痛みの比例関係を確認。力の入れ具合と、扱い方の癖もみる。
その状態で即席で引っかいたり爪を立てたりしましたけど、中には「ちっとも良くない」って方もいらしたと思う。それは月華の技量不足にほかなりません。ごめんなさい。きっと鉄の爪ってもっといいものだと思うので、月華の体験だけでなく、ほかも当たってみてください。
そこで思ったのが、やはりプロのすごさ。
初対面で相手のことをよくもわからないうちからこういう責め具でばしっと責めるわけですよね(道具の扱いがいまだわからず、ってことはないでしょうが)。本当にプロにはプロなりのものがあるんだと痛感させられた次第です。
そしてね。
M女さんたちに苦痛を伴う快感を与えてみて、M男…というかうちの執事だけかもしれないけど、その違いをはっきりと実感した。
悪い意味じゃなくてね。
M女さんって、苦痛を与えられているときは苦痛しかみてないのね。
苦痛とそれが自分に与えるものに没頭してる。もちろんそれは、相手への信頼の裏打ちの行動ゆえだと思うけど、相手が信頼にたると思えば自分の体を投げ出して、自分は自分の感覚だけに没頭してる。
執事だとね。
苦痛には没頭していない。
ずっと前に、「苦痛は苦痛以外のものではない」見たいな事を言っていて、苦痛が快感になるからいいんじゃないの?って不思議なんだけど、今回のことで感覚的に理解した。
執事にとっては確かに、苦痛は苦痛でしかない。
苦痛を与える月華がとっても楽しそうであること。
苦痛と月華の楽しそうな感じが比例すること。
たぶん、そうやって比例することが執事の快感につながっている。
だから、月華に苦痛を与えられているとき、執事は苦痛だけに没頭しない。苦痛を感じながらかならず、月華の表情、一挙手一投足を見逃すまいと集中している。
その違い。
個性なのかどうなのかわからないけれど、これがわかったってことが、「執事・サトルの姫」として転換点になるのかもしれないって思う。
解が見つかるのは、この先だけど。
にしても鉄の爪大好き。楽しかった。
大事なお道具使わせていただいてありがとうございました。<プラタナス&マロニエさん
読んでくださってありがとうございます。
ご意見がありましたらどうぞ。
ご意見がありましたらどうぞ。
鉄の爪をつけたとたんに・・・(笑)
みんなできゃあきゃあ遊ぶの楽しかったですよね^^
で、驚いたことは、初めてにもかかわらず月華さんの力の入れ加減が、まさに「ちょうどいい」んです~。たいていのS男さんは遠慮なさるのか「もうちょっと強くても」って感じるんですが・・・
ちなみに「ちょうどいい」はなかなか難しいんです。
こちらが期待している痛みをほんのちょっとだけ越えるくらいの痛み。
大きく越えられると、それはそれで怖いんです。回数を重ねれば大きく越える苦痛にも身を任せられるんですが、初めてでは怖くなっちゃうんですよね。
でも予想は裏切って欲しい。予想を裏切られた時に初めて隠しようもないM顔が出ちゃうんです(恥)
なんかメンドクサイM女でスミマセン!
こんなこといつも考えてるわけじゃないんです。でも先日の一撃があまりにも「ジャスト」だったので、驚いちゃって・・・
そしたらこのエントリーを読んで「ああ。やっぱりあの瞬間にもいろいろ考えていらっしゃるんだなあ」って改めて感動しました。
サディストさんに必要な「知性に裏打ちされた勘の良さ」を感じました。
それをお伝えしたくて、長文コメントになっちゃいました~^^;
みんなできゃあきゃあ遊ぶの楽しかったですよね^^
で、驚いたことは、初めてにもかかわらず月華さんの力の入れ加減が、まさに「ちょうどいい」んです~。たいていのS男さんは遠慮なさるのか「もうちょっと強くても」って感じるんですが・・・
ちなみに「ちょうどいい」はなかなか難しいんです。
こちらが期待している痛みをほんのちょっとだけ越えるくらいの痛み。
大きく越えられると、それはそれで怖いんです。回数を重ねれば大きく越える苦痛にも身を任せられるんですが、初めてでは怖くなっちゃうんですよね。
でも予想は裏切って欲しい。予想を裏切られた時に初めて隠しようもないM顔が出ちゃうんです(恥)
なんかメンドクサイM女でスミマセン!
こんなこといつも考えてるわけじゃないんです。でも先日の一撃があまりにも「ジャスト」だったので、驚いちゃって・・・
そしたらこのエントリーを読んで「ああ。やっぱりあの瞬間にもいろいろ考えていらっしゃるんだなあ」って改めて感動しました。
サディストさんに必要な「知性に裏打ちされた勘の良さ」を感じました。
それをお伝えしたくて、長文コメントになっちゃいました~^^;
こんばんは。
先日は初めて月華姫と執事さんにお目にかかれて、とても嬉しかったです。
あの爪で遊んでいたときに、月華さんがふと口にした「M男とは反応が違う」という言葉があれからずっと気になっていて、どんなふうに違うのか聞けばよかったと思ってたのです。
なるほど・・・苦痛のみに没頭しないのがM男さんなんですね・・・。
私も、責めてるときのジェノさんの表情をじーーっと見るのが好きですが(だから背面より前面の責めが好き)、最後には理性の限界がきてそれも見えなくならないと、不完全燃焼な感じがのこるかも・・・
M男さんって、偉いなぁ。。。
先日は初めて月華姫と執事さんにお目にかかれて、とても嬉しかったです。
あの爪で遊んでいたときに、月華さんがふと口にした「M男とは反応が違う」という言葉があれからずっと気になっていて、どんなふうに違うのか聞けばよかったと思ってたのです。
なるほど・・・苦痛のみに没頭しないのがM男さんなんですね・・・。
私も、責めてるときのジェノさんの表情をじーーっと見るのが好きですが(だから背面より前面の責めが好き)、最後には理性の限界がきてそれも見えなくならないと、不完全燃焼な感じがのこるかも・・・
M男さんって、偉いなぁ。。。
遅いレスすいません。
きゃー顔変わってましたか?
> で、驚いたことは、初めてにもかかわらず月華さんの力の入れ加減が、まさに「ちょうどいい」んです~。
そうでしたか?いや、そうだったらよかったです。
でもプラさんはなんとなく、今までの交流でわかってましたから。
めんどくさくないと思いますよー。
そこをコントロールするのがSのヨロコビですもの。
また鉄の爪できゃーきゃー遊びたいでっす。
きゃー顔変わってましたか?
> で、驚いたことは、初めてにもかかわらず月華さんの力の入れ加減が、まさに「ちょうどいい」んです~。
そうでしたか?いや、そうだったらよかったです。
でもプラさんはなんとなく、今までの交流でわかってましたから。
めんどくさくないと思いますよー。
そこをコントロールするのがSのヨロコビですもの。
また鉄の爪できゃーきゃー遊びたいでっす。
あぁぁもう、本当に遅いレスごめんなさい。
月華もおめもじかなってうれしかったです。
ジェノさんがご登場後のレイさんのうれしそうなご様子が忘れられません。
小難しいことをこねくり回しましたが、
結局のところは「女の子の方がかわいらしい~~」というエロオヤジっぽい結論に達してしまうかもしれません(汗)。
でも、悲鳴を上げて崩れる姿って新鮮で楽しかったです。
どっちがえらいって言うか…特性なんだと思います。
男性には、きっと理性が飛んで崩れていく姿がなんとも言えずよいのだと思います。はい。
月華もおめもじかなってうれしかったです。
ジェノさんがご登場後のレイさんのうれしそうなご様子が忘れられません。
小難しいことをこねくり回しましたが、
結局のところは「女の子の方がかわいらしい~~」というエロオヤジっぽい結論に達してしまうかもしれません(汗)。
でも、悲鳴を上げて崩れる姿って新鮮で楽しかったです。
どっちがえらいって言うか…特性なんだと思います。
男性には、きっと理性が飛んで崩れていく姿がなんとも言えずよいのだと思います。はい。
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