お読みください
うう…
下書きのつもりが、あがってた…
ということで、このまま本稿としてアップし続けます。
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数年前、執事との関係を今のものに大きく舵を切ったとき、決めたはずのことがあった。
いつこの人がいなくなっても平気なように、この人とのことは「人生の別枠」にしておこうと。
下書きのつもりが、あがってた…
ということで、このまま本稿としてアップし続けます。
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数年前、執事との関係を今のものに大きく舵を切ったとき、決めたはずのことがあった。
いつこの人がいなくなっても平気なように、この人とのことは「人生の別枠」にしておこうと。
関係が関係なだけに、迷惑がかかりそうな局面になったらすっぱり関係を切る必要がある。
そしてそのときに、そのせいで自分が不調になったりして余計な詮索をうけるようなことだけはダメだと思った。
とすれば、すぱっと切っても平気なように常に考えなければいけない。
その覚悟でいて、何回か「今が切りどき!」と思えるタイミングがあったので切ろうとそしてやっぱり切れなくて…ということを繰り返して、結局今、別枠扱いさえもできなくなってきてしまった。
切るつもりの行為が逆に絆を強めてしまったなんて馬鹿すぎると自分でも思う。
結局のところ意志の弱かった自分がいけないわけで、そこは弁解のしようがない。
別枠扱いにならず、もう自分の根幹にしっかり根を下ろしてしまった以上、「いつ何時切っても平気な相手」という考え方をしてはいけないんだろう。
何かのことで分かつ必要がでた場合は、自分の半身を断つ思いで分かち、その後の空虚に死ぬまでさいなまれていかなければならないのだと覚悟する必要に変わったんだと。
その空虚にさいなまれたくないから「別枠」と思ってたはずなんだけれども…
でも、今のように分かつことができない、ほかの誰でも変わりにはなれない、そう思えるようになって、執事との関係はとても豊かなものになったと思う。
分かつことができない恐怖以上の幸福、を今実感している。
そしてそのときに、そのせいで自分が不調になったりして余計な詮索をうけるようなことだけはダメだと思った。
とすれば、すぱっと切っても平気なように常に考えなければいけない。
その覚悟でいて、何回か「今が切りどき!」と思えるタイミングがあったので切ろうとそしてやっぱり切れなくて…ということを繰り返して、結局今、別枠扱いさえもできなくなってきてしまった。
切るつもりの行為が逆に絆を強めてしまったなんて馬鹿すぎると自分でも思う。
結局のところ意志の弱かった自分がいけないわけで、そこは弁解のしようがない。
別枠扱いにならず、もう自分の根幹にしっかり根を下ろしてしまった以上、「いつ何時切っても平気な相手」という考え方をしてはいけないんだろう。
何かのことで分かつ必要がでた場合は、自分の半身を断つ思いで分かち、その後の空虚に死ぬまでさいなまれていかなければならないのだと覚悟する必要に変わったんだと。
その空虚にさいなまれたくないから「別枠」と思ってたはずなんだけれども…
でも、今のように分かつことができない、ほかの誰でも変わりにはなれない、そう思えるようになって、執事との関係はとても豊かなものになったと思う。
分かつことができない恐怖以上の幸福、を今実感している。
読んでくださってありがとうございます。
ご意見がありましたらどうぞ。
ご意見がありましたらどうぞ。
感じていただけているなんて、
執事さんはすんごく幸せだと思います。
主に「分かつことができない」と口にしていただけることも、従からすると、たまらないと思います。
そう思っていらっしゃるからこそ、
きっと、万が一のときは身を挺してでも
守られるのでしょうね。。。
いつか、そう思っていただけるように、
ゆっくり時間を重ねていきたいと思います♪
執事さんはすんごく幸せだと思います。
主に「分かつことができない」と口にしていただけることも、従からすると、たまらないと思います。
そう思っていらっしゃるからこそ、
きっと、万が一のときは身を挺してでも
守られるのでしょうね。。。
いつか、そう思っていただけるように、
ゆっくり時間を重ねていきたいと思います♪
ねねさんなら、
もう今だって幸福を感じてもらってるし、手放せないって思ってもらえてると思いますよん。
もう今だって幸福を感じてもらってるし、手放せないって思ってもらえてると思いますよん。
こんばんは。
あー、なんか最近私が考えてることとおんなじだぁ!と思って、遅過ぎますけど一言共感コメント残させてください。
少し前に蔵人さんが
「僕がいないと生きていけないというような状態に葉月がならないようにしている」
っていうようなことを言ったことがあって、その時に私は激怒して、
「蔵人さんがいなければ生きていけないような状態に、できるものならやってみやがれ、バカヤロー!」
って言い放っちゃったんですよね。(^_^;)
この会話だけじゃなくてその時のデートそのものがちょっと転機になるデートだったんですけど、そこから蔵人さんへの気持ちがどんどん強くなっちゃって、今では「生きていけない」と言ったら言い過ぎかもしれないけど、月華さんの言葉を借りれば「その後の空虚が怖くて仕方がない状態」になっちゃってます。
でも、「失恋が怖いから恋をしない」なんて考え方は大嫌いなので、今からその空虚と闘う覚悟をしているところなんですよ。蔵人さんに会う度にその覚悟を積み上げてるって感じ。
お別れはいつか必ずやってくるはずなのに、どういう形でやってくるのかまったく想像できないんですよね。想像できないから余計に怖い。
だけど、だったら蔵人さんと知り合わない方がよかったか?って聞かれても、まったくそうは思わないんですよね。知り合えなかったことを考えるとゾッとする。
だから仕方ないんですよね~。今から心の準備をしています。
…って、全然「一言」じゃなかったね。(^_^;)
あー、なんか最近私が考えてることとおんなじだぁ!と思って、遅過ぎますけど一言共感コメント残させてください。
少し前に蔵人さんが
「僕がいないと生きていけないというような状態に葉月がならないようにしている」
っていうようなことを言ったことがあって、その時に私は激怒して、
「蔵人さんがいなければ生きていけないような状態に、できるものならやってみやがれ、バカヤロー!」
って言い放っちゃったんですよね。(^_^;)
この会話だけじゃなくてその時のデートそのものがちょっと転機になるデートだったんですけど、そこから蔵人さんへの気持ちがどんどん強くなっちゃって、今では「生きていけない」と言ったら言い過ぎかもしれないけど、月華さんの言葉を借りれば「その後の空虚が怖くて仕方がない状態」になっちゃってます。
でも、「失恋が怖いから恋をしない」なんて考え方は大嫌いなので、今からその空虚と闘う覚悟をしているところなんですよ。蔵人さんに会う度にその覚悟を積み上げてるって感じ。
お別れはいつか必ずやってくるはずなのに、どういう形でやってくるのかまったく想像できないんですよね。想像できないから余計に怖い。
だけど、だったら蔵人さんと知り合わない方がよかったか?って聞かれても、まったくそうは思わないんですよね。知り合えなかったことを考えるとゾッとする。
だから仕方ないんですよね~。今から心の準備をしています。
…って、全然「一言」じゃなかったね。(^_^;)
すいません、月華も激遅コメレスです…
同意いただいてありがとうございます。
いつも葉月さんのポジティブ思考ステキだなーって思ってて、その葉月さんと同じことを考えてたってことが、励みです。
せっかくのすばらしい出会いを得たんだから、後悔せず大事に育てていければと思います。
同意いただいてありがとうございます。
いつも葉月さんのポジティブ思考ステキだなーって思ってて、その葉月さんと同じことを考えてたってことが、励みです。
せっかくのすばらしい出会いを得たんだから、後悔せず大事に育てていければと思います。
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