お読みください
逢瀬の時間をとることがままならない環境になって、「お茶デート」も増えている今日この頃。
前はお茶なんてしている暇があったら密室に即GO!だったときもあったわけで、あぁ変われば変わるもんだねぇとため息ばかり。
前はお茶なんてしている暇があったら密室に即GO!だったときもあったわけで、あぁ変われば変わるもんだねぇとため息ばかり。
そんな環境なので加虐飢餓感?に悩まされることもあるわけですが、なんとか逢瀬の算段をつけてみたところで、じゃぁがっつり「SM」になるかというと、実はそうでもない。
特に直近の逢瀬は、設定時間にやや無理があったので、月華があまりにもぼんやりしすぎてまったく機能できていない体たらく。爪を立ててひっかきまくるとか噛み付くぐらいだよ、やったの。
※SMとしてはひじょーに濃度が薄いですが、ノーマルではない自覚はあります。
じゃぁ加虐心は満たされてないのか?というと、そうでもない(満たされない部分はある)。
自分でもこの辺りがよくわからなくて、ここ最近つらつら考え続けて思いついたのが、今の月華には「加虐欲」というよりも「支配欲」が強いのかもしれない、ということ。
SM界ではセットのように語られる、D/Sといえばそうなんでしょうね。
S/MとD/Sはセットだと言う人もいれば違うと言う人もあり、論議を始めるとこれも紛糾の種になると思いますけど。
月華個人的には、こういう「べき論」は肌に合わないので、「自分がよければよし」ってことであんまり考えていなかった。
執事ただ一人を従えて、ひざまずく彼をいたぶって痛めつけることに性欲を感じているんだからそれでいいじゃん、と。
よく考えればD/S的考え方がはいってるんだけど、深く考えてなかった。
今までは、深く考える必要のないくらい、欲しいときに欲しい行為ができていたからなんだろうか。
苦痛を与えることができなくなっても、世間的には「異端な性愛」を以前と変わらず執事が受け止めてくれるから、「行為がなくても満足している自分って何」という疑問に立ち至ったのだと思う。
で、出た答えが冒頭の「支配欲。domination」。
苦痛を与えること自体にももちろん性的満足は得ているけれども、苦痛を与えることによる支配感、これが一番だったんだなと。だから、今、まともに苦痛を与えなくても、そこで「執事を支配しているな」という実感を持つことができれば、今のところ満足、なのらしい。
すっごくわかりにくいたとえ。
自分にとって、「支配感」というのは、持つこと自体が喜びになるような繊細なワイングラス。んー。バカラのワイングラスみたいなもの?「加虐」はワイン。
で、バカラのグラスを持ってるだけでもうれしいのに、さらにとてもおいしいワインがあるので、バカラのワイングラスでおいしいワインをごくごく飲んでいる感じ。ワインがつきれば、グラス自体愛でて喜ぶ。
そんな感じ。たとえは蛇足だー。
特に直近の逢瀬は、設定時間にやや無理があったので、月華があまりにもぼんやりしすぎてまったく機能できていない体たらく。爪を立ててひっかきまくるとか噛み付くぐらいだよ、やったの。
※SMとしてはひじょーに濃度が薄いですが、ノーマルではない自覚はあります。
じゃぁ加虐心は満たされてないのか?というと、そうでもない(満たされない部分はある)。
自分でもこの辺りがよくわからなくて、ここ最近つらつら考え続けて思いついたのが、今の月華には「加虐欲」というよりも「支配欲」が強いのかもしれない、ということ。
SM界ではセットのように語られる、D/Sといえばそうなんでしょうね。
S/MとD/Sはセットだと言う人もいれば違うと言う人もあり、論議を始めるとこれも紛糾の種になると思いますけど。
月華個人的には、こういう「べき論」は肌に合わないので、「自分がよければよし」ってことであんまり考えていなかった。
執事ただ一人を従えて、ひざまずく彼をいたぶって痛めつけることに性欲を感じているんだからそれでいいじゃん、と。
よく考えればD/S的考え方がはいってるんだけど、深く考えてなかった。
今までは、深く考える必要のないくらい、欲しいときに欲しい行為ができていたからなんだろうか。
苦痛を与えることができなくなっても、世間的には「異端な性愛」を以前と変わらず執事が受け止めてくれるから、「行為がなくても満足している自分って何」という疑問に立ち至ったのだと思う。
で、出た答えが冒頭の「支配欲。domination」。
苦痛を与えること自体にももちろん性的満足は得ているけれども、苦痛を与えることによる支配感、これが一番だったんだなと。だから、今、まともに苦痛を与えなくても、そこで「執事を支配しているな」という実感を持つことができれば、今のところ満足、なのらしい。
すっごくわかりにくいたとえ。
自分にとって、「支配感」というのは、持つこと自体が喜びになるような繊細なワイングラス。んー。バカラのワイングラスみたいなもの?「加虐」はワイン。
で、バカラのグラスを持ってるだけでもうれしいのに、さらにとてもおいしいワインがあるので、バカラのワイングラスでおいしいワインをごくごく飲んでいる感じ。ワインがつきれば、グラス自体愛でて喜ぶ。
そんな感じ。たとえは蛇足だー。
読んでくださってありがとうございます。
ご意見がありましたらどうぞ。
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されている、とか従じていることが好きだったりします。
こちらからすると、バカラのグラスを直に拝見することができるという。
パートナーがバカラのグラスと思えることで、充分幸せな気が致します♪
こちらからすると、バカラのグラスを直に拝見することができるという。
パートナーがバカラのグラスと思えることで、充分幸せな気が致します♪
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しかし、その「バカラのグラス」を傷つけたいと思うわけなので、我ながらゆがんでますw
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