お読みください
雅さんのところのここ最近のコメントを拝見して…(月華も図々しく何回か参戦してしまったけれど)。
思い知らされたことが、一つある。
Mという記号でくくられる方たちにとって、「形」って言うものがとても重要なのだということ。
それは人によって様々だとは思うけれど、首輪だったりピアスだったり、たとえば執事なんかではいつぞや言っていた射精管理だったり、するのかもしれない。
思い知らされたことが、一つある。
Mという記号でくくられる方たちにとって、「形」って言うものがとても重要なのだということ。
それは人によって様々だとは思うけれど、首輪だったりピアスだったり、たとえば執事なんかではいつぞや言っていた射精管理だったり、するのかもしれない。
月華は、もしかしたらそういう気持ちをとても軽視していたのかもしれないけれど…けれど、あえてはっきり言ってしまおう。
主である人間の言うことに最終的に従うこと、はいと言うこと、そういう結果は正直言って関心ごとではなかったりします。
だから、首輪もピアスも射精管理も、その形を差し出されても、「それがなにか?」なのです。
はいと言うこと、首輪をつける行為、Mの側の人たちにとってはそういう行為をとても重視していて大事にしているんだと認識を新たにしました。
それと同じくらい、Sの側からみたら、その行為は「できなかったことを達成させたことを再確認できる『自分のためのご褒美』程度のもの」で、それを差し出されたからと言って、あぁ忠誠を誓われてるのね、と感激を新たにすることもない、ということを知っていていただけるとうれしいかもしれません。
好みはありますから、そうは言っても首輪をつけるその行為はとてもうれしいのですけれどね、月華も。
なんでそんなに「はい」だの従ってくれるとに興味がないかといえば、だって、(本心から本当にそんなに傲慢に思うことが事実かどうかはまた別、だけれども)どのみち従うでしょ?自分に。従わずにいられないから、「私は貴女の奴隷です」って言うんでしょ?分かってるもの、従うの。分かってることが分かってる通りになったからって、何でうれしくなるわけ?
と言う気持ちなのです。すさまじいばかりの主側のオレ様論理だとは思うけれど。
でもそれが、無理を強いる主の本音だと思う。もちろんここまで酷いことを思わない人もいるだろうけど、それは単に程度の高低の問題。
それではどうして無理を言うか?
それは、どんな風に苦しみ、どんな風な葛藤をするのかそれを見たいからですよ。拷問具のいくつかには、死に至るまでの時間をわざと長くする物があるでしょ?酷いことを言っているのは重々承知、責めるのはそういう拷問具が存在する理由と同じ。苦しむさまを少しでも長く見たいから。服従するまいと抵抗する時間が長ければ長いほど、または抵抗が強ければ強いほど楽しい。
そして、やりたくないのにやってしまう、やらずにいられない、そんなふうに苦しんだことを、その場で、ブログで、メールで、少しでも何回でも味わいつくしたい。それがSの本音。
従ってくれるという事実は、それらの単なる結果の一つ、もしくは前提の一つに過ぎないの。
だから、結果自体にはこだわりがない。思い入れをこめてくれるほど、重視していたわけじゃない。
…あぁぁぁこんなこと書いてるとお客様減らしちゃいそう。
でもそれが、偽らざる月華の本音です。
壊しきらずに済んでいるのは、ひとえに愛情。
壊しきれない臆病者。
そうもいえるのかもしれない。そう思いたくば思え。臆病で壊しきらないその理由は、月華と執事が分かっていればそれでいいこと。
なんてことを最近書くことが多いから、S度が上がってますね、と言われちゃうんですね^^;
主である人間の言うことに最終的に従うこと、はいと言うこと、そういう結果は正直言って関心ごとではなかったりします。
だから、首輪もピアスも射精管理も、その形を差し出されても、「それがなにか?」なのです。
はいと言うこと、首輪をつける行為、Mの側の人たちにとってはそういう行為をとても重視していて大事にしているんだと認識を新たにしました。
それと同じくらい、Sの側からみたら、その行為は「できなかったことを達成させたことを再確認できる『自分のためのご褒美』程度のもの」で、それを差し出されたからと言って、あぁ忠誠を誓われてるのね、と感激を新たにすることもない、ということを知っていていただけるとうれしいかもしれません。
好みはありますから、そうは言っても首輪をつけるその行為はとてもうれしいのですけれどね、月華も。
なんでそんなに「はい」だの従ってくれるとに興味がないかといえば、だって、(本心から本当にそんなに傲慢に思うことが事実かどうかはまた別、だけれども)どのみち従うでしょ?自分に。従わずにいられないから、「私は貴女の奴隷です」って言うんでしょ?分かってるもの、従うの。分かってることが分かってる通りになったからって、何でうれしくなるわけ?
と言う気持ちなのです。すさまじいばかりの主側のオレ様論理だとは思うけれど。
でもそれが、無理を強いる主の本音だと思う。もちろんここまで酷いことを思わない人もいるだろうけど、それは単に程度の高低の問題。
それではどうして無理を言うか?
それは、どんな風に苦しみ、どんな風な葛藤をするのかそれを見たいからですよ。拷問具のいくつかには、死に至るまでの時間をわざと長くする物があるでしょ?酷いことを言っているのは重々承知、責めるのはそういう拷問具が存在する理由と同じ。苦しむさまを少しでも長く見たいから。服従するまいと抵抗する時間が長ければ長いほど、または抵抗が強ければ強いほど楽しい。
そして、やりたくないのにやってしまう、やらずにいられない、そんなふうに苦しんだことを、その場で、ブログで、メールで、少しでも何回でも味わいつくしたい。それがSの本音。
従ってくれるという事実は、それらの単なる結果の一つ、もしくは前提の一つに過ぎないの。
だから、結果自体にはこだわりがない。思い入れをこめてくれるほど、重視していたわけじゃない。
…あぁぁぁこんなこと書いてるとお客様減らしちゃいそう。
でもそれが、偽らざる月華の本音です。
壊しきらずに済んでいるのは、ひとえに愛情。
壊しきれない臆病者。
そうもいえるのかもしれない。そう思いたくば思え。臆病で壊しきらないその理由は、月華と執事が分かっていればそれでいいこと。
なんてことを最近書くことが多いから、S度が上がってますね、と言われちゃうんですね^^;
読んでくださってありがとうございます。
ご意見がありましたらどうぞ。
ご意見がありましたらどうぞ。
すくなくとも私にとっては、非常に魅力的に感じられますけれど^^
愛情でぎりぎり歯止めされている破壊願望には、Mを惹きつける強い吸引力がありますもの。
それを「言い切る」という覚悟も素敵。
やはり「大歓迎」なんですけど(笑)
愛情でぎりぎり歯止めされている破壊願望には、Mを惹きつける強い吸引力がありますもの。
それを「言い切る」という覚悟も素敵。
やはり「大歓迎」なんですけど(笑)
えっ、減りませんか???
減らないにしても、人は選んでますよね。ご主人様にイイコイイコで可愛がられながら飼われたい、って人たちには嫌われそうです(笑)。
それにしても、そんなに褒められるとどうしたらいいのか分からなくなりますー。+1として本気で立候補したくなっちゃいますので(^^←もちろん冗談ですよ
減らないにしても、人は選んでますよね。ご主人様にイイコイイコで可愛がられながら飼われたい、って人たちには嫌われそうです(笑)。
それにしても、そんなに褒められるとどうしたらいいのか分からなくなりますー。+1として本気で立候補したくなっちゃいますので(^^←もちろん冗談ですよ
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