お読みください
もう一月も前の話になるけれど、国営放送の大河ドラマ年末総集編で気になるシーンを見つけてしまった。
と言っても、忙しい年末行事の合間に目の端で捉えたことなので、理解としては間違っているかもですが…
ヒロインが逝去した際、主人公が「あの困らせることをおっしゃる意地悪な笑顔をもう見ることができない」(←のような意)と言って慟哭していたんですよね。
なんか、こういうの、ある意味では「一つのたどり着きたいシーン」だよなぁと。
昨年の大河ドラマの背景や主人公についてはちっともわからない(うえに、興味もない…)ので、理解があってるか本当に自信がないのだけれども、あの大河ドラマでは「主君の側室に心をささげた軍師の物語」がたしかテーマの一つだったような…
と言っても、忙しい年末行事の合間に目の端で捉えたことなので、理解としては間違っているかもですが…
ヒロインが逝去した際、主人公が「あの困らせることをおっしゃる意地悪な笑顔をもう見ることができない」(←のような意)と言って慟哭していたんですよね。
なんか、こういうの、ある意味では「一つのたどり着きたいシーン」だよなぁと。
昨年の大河ドラマの背景や主人公についてはちっともわからない(うえに、興味もない…)ので、理解があってるか本当に自信がないのだけれども、あの大河ドラマでは「主君の側室に心をささげた軍師の物語」がたしかテーマの一つだったような…
本当に「総集編を横目でしかも拾い見」なので間違ってるのが怖いのですが、ヒロインは、本来「父の仇の家来」を自分に忠実なしもべ、としてしまった人なのですよね。
本来なら、そういう立場の人を心から頼れるか?うーん普通に考えたら無理そうな。
けれど、互いにかけがえのない相手として、この二人は主従の愛?なんだかよく分かりませんがそういうものを中盤以降は結んでいたようです。
なんで?どうして?と考えるに、まず間違いなくその出会いの最初に「確固たる主従」を築く理由なんてないように思います。けれど、それにいたる何らかの直感はある。
その直感を信じるまま努力を重ねることによって、互いにとって互いが運命の相手で離れられないものになっていった、そういうふうに思うのです。
自分がここにいる理由、自分が必要とされている理由。
そういうものって、(特に女性は)やっぱり知りたいと思うものでしょう。
はい、例に漏れず月華も知りたい。けれど、こればっかりは「今自分かここにいること」それが最大証明にしかならないこともまた、事実のような気が最近しています。
今、ここにいて欲しいと思う。そばにいて欲しいと思う。コミュニケーションを取りたいと思う。
そういう真の感情からほとばしる真の言葉をもらえることが、「自分がここにいていい理由」を教えてもらえるような気がします。
そして、自分が「ここにいる理由」を相手に証明するには、たとえどんなことがあろうとも、決して相手のそばを離れるという選択をしないこと。何があってもそばにいる。それを確実に実行することだけなんだな、と思います。
何があってもそばにいる。
前にも言ったことがありますが、これを実行することは本当に難しいことですから。
(別れる!騒動を何回も起こした人間が言うことではありませんが^^;)
本来なら、そういう立場の人を心から頼れるか?うーん普通に考えたら無理そうな。
けれど、互いにかけがえのない相手として、この二人は主従の愛?なんだかよく分かりませんがそういうものを中盤以降は結んでいたようです。
なんで?どうして?と考えるに、まず間違いなくその出会いの最初に「確固たる主従」を築く理由なんてないように思います。けれど、それにいたる何らかの直感はある。
その直感を信じるまま努力を重ねることによって、互いにとって互いが運命の相手で離れられないものになっていった、そういうふうに思うのです。
自分がここにいる理由、自分が必要とされている理由。
そういうものって、(特に女性は)やっぱり知りたいと思うものでしょう。
はい、例に漏れず月華も知りたい。けれど、こればっかりは「今自分かここにいること」それが最大証明にしかならないこともまた、事実のような気が最近しています。
今、ここにいて欲しいと思う。そばにいて欲しいと思う。コミュニケーションを取りたいと思う。
そういう真の感情からほとばしる真の言葉をもらえることが、「自分がここにいていい理由」を教えてもらえるような気がします。
そして、自分が「ここにいる理由」を相手に証明するには、たとえどんなことがあろうとも、決して相手のそばを離れるという選択をしないこと。何があってもそばにいる。それを確実に実行することだけなんだな、と思います。
何があってもそばにいる。
前にも言ったことがありますが、これを実行することは本当に難しいことですから。
(別れる!騒動を何回も起こした人間が言うことではありませんが^^;)
読んでくださってありがとうございます。
ご意見がありましたらどうぞ。
ご意見がありましたらどうぞ。
離れるという選択肢はもちあわせておりません。
とても簡単に口にだせそうですが、
とても難しいことですね。
離れるとか離れないとか・・・
「ここにいていい理由」知りたいです。
たぶん、「いていいよ」といわれれば
それだけで十分な気もするのですが。
地味に積み重ねてまいります☆
とても簡単に口にだせそうですが、
とても難しいことですね。
離れるとか離れないとか・・・
「ここにいていい理由」知りたいです。
たぶん、「いていいよ」といわれれば
それだけで十分な気もするのですが。
地味に積み重ねてまいります☆
>何があってもそばにいる。
「護る」ということに等しいかもと拝読。
‘呼応する魂の番のカタワレ’を「護る」ということは、とりもなおさず己自身を「護る」ということに他ならず、己自身を手離すということは有り得ないので、当然のこととしてそこに在る(=何があってもそばにいる)。
そんな風にこの頃しみじみ実感しています。^^;;
「護る」ということに等しいかもと拝読。
‘呼応する魂の番のカタワレ’を「護る」ということは、とりもなおさず己自身を「護る」ということに他ならず、己自身を手離すということは有り得ないので、当然のこととしてそこに在る(=何があってもそばにいる)。
そんな風にこの頃しみじみ実感しています。^^;;
「これが証明です」ってばーん、ってあるのが一番派手でわかりやすくて、テキストとしても面白いのだと思うのですけれど、でもやっぱり
地道に積み重ねる
ってところに行き着くしかないのかなぁなんて思ってます。
遅レスですいませんでした。
地道に積み重ねる
ってところに行き着くしかないのかなぁなんて思ってます。
遅レスですいませんでした。
そうですね、番のカタワレを守ることはとりもなおさず自分を守ることで、それはどう考えても「そこに存在する」以外に答えが出ないものですね。
と、わかってるのに、これがまたできない不可思議。
人間って、ややこしいなぁと思います。
遅レスですいませんでした。
と、わかってるのに、これがまたできない不可思議。
人間って、ややこしいなぁと思います。
遅レスですいませんでした。
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