お読みください
マロニエさんの「苦しむ私を、楽しんでいる。」エントリーのコメントレスにある「それぞれのパートナーさんには、専用特大電光掲示板がある」のくだりが劇的にツボにはまりました。
あるある!あるよなー。執事にもでかでかと。
あるある!あるよなー。執事にもでかでかと。
マロニエさんのSとしてのスタンスはとても近くて、苦しがっている姿がよくて、でもそれが最終的に本人が望んだことと一致していなければ嫌だ、という主張は全く同じです。
なのでいまさら本論を蒸し返すのは野暮、でやめておきますが。
Mの額に電光掲示板!
本当に言いえて妙だよなぁと思いました。
執事の額には「Mの電光掲示板」があって、月華の手許にはその特殊な電光掲示板を読み取ることができる眼鏡があった。
二人の関係がどうしてここまで続いてきたかといえば、もうそれしか原因がないのではないかと思うのです。
ただ、Mの人は基本的に電光掲示板を普段隠しますから(当たり前ですよね)、Sとしては、仮に電光掲示板を読み取る眼鏡を持っていても、そもそもそこに電光掲示板があるかどうかを探らなければいけない。電光掲示板があっても、自分の眼鏡が合致しているか調べなければいけない。
なんとか続いている主従のひとたちは、このお互いを探す過程を経て、自分たちの間にしか通じない電光掲示板でやりとりしているんだな、と思うとツボに入りました。
いつまでも執事の電光掲示板を読み取る眼鏡を壊さずにいたいものです。
なのでいまさら本論を蒸し返すのは野暮、でやめておきますが。
Mの額に電光掲示板!
本当に言いえて妙だよなぁと思いました。
執事の額には「Mの電光掲示板」があって、月華の手許にはその特殊な電光掲示板を読み取ることができる眼鏡があった。
二人の関係がどうしてここまで続いてきたかといえば、もうそれしか原因がないのではないかと思うのです。
ただ、Mの人は基本的に電光掲示板を普段隠しますから(当たり前ですよね)、Sとしては、仮に電光掲示板を読み取る眼鏡を持っていても、そもそもそこに電光掲示板があるかどうかを探らなければいけない。電光掲示板があっても、自分の眼鏡が合致しているか調べなければいけない。
なんとか続いている主従のひとたちは、このお互いを探す過程を経て、自分たちの間にしか通じない電光掲示板でやりとりしているんだな、と思うとツボに入りました。
いつまでも執事の電光掲示板を読み取る眼鏡を壊さずにいたいものです。
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