お読みください
プラタナスさんがお書きになったエントリーからのインスパイア記事です(もっと大元は、葉月さんのエントリー)。
肉体的な限界を迎えたときに、この関係どうなるの?
心と心の結びつきです!と声を大にして言いたい。
言いたいがしかし、やはりSMなんてやっている以上、どうしたって「体の結びつき」だって必要と言うか、結構重要なファクター。
でもね、体には厳然として限界がある。
関節以外のところでは曲がらないし、傷を与えれば完治に相応の時間がかかる。若いころなら何てことも無かった鞭の100叩きも、もう10年もたってしまうと体力が持たない。また、仕事で壊した筋肉も悲鳴を上げる。
だからどうしても、気持ちより先に体に限界が来るだろう。
それが老化かもしれないし物理的制約かもしれないし、もしかしたらエスカレートしすぎた欲望のせいかもしれない。どの理由にせよ、体に限界が来たとき、体を使って責めたり責められたりができなくなったりしたとき、いったい自分たちの関係はどうなるんだろう。
体がギブアップしたら、そこでおしまい?
肉体的な限界を迎えたときに、この関係どうなるの?
心と心の結びつきです!と声を大にして言いたい。
言いたいがしかし、やはりSMなんてやっている以上、どうしたって「体の結びつき」だって必要と言うか、結構重要なファクター。
でもね、体には厳然として限界がある。
関節以外のところでは曲がらないし、傷を与えれば完治に相応の時間がかかる。若いころなら何てことも無かった鞭の100叩きも、もう10年もたってしまうと体力が持たない。また、仕事で壊した筋肉も悲鳴を上げる。
だからどうしても、気持ちより先に体に限界が来るだろう。
それが老化かもしれないし物理的制約かもしれないし、もしかしたらエスカレートしすぎた欲望のせいかもしれない。どの理由にせよ、体に限界が来たとき、体を使って責めたり責められたりができなくなったりしたとき、いったい自分たちの関係はどうなるんだろう。
体がギブアップしたら、そこでおしまい?
珍しく先に答えを書いちゃいますけど、月華はおしまいじゃない、と思います。
今は制限があるといいつつも、それでもまだ制限がゆるい状態。
だから、たとえば「老化で体がだめになったら」なんていう想像はしにくいし、仮にしたとして「わぁそんなこと耐えられない」と思う。だって、現実の体は自由だから。
でも、本当の本当にその状態に放り込まれたら、それなりにその環境に順応できるものだと思う。ということを、月華は自分が起こした昨年最後の大暴風の中で悟りました。気持ちさえ途切れなければ、その場にあった楽しみ方というものがあるのだと。探す気になれば、何だってあるのだと。
やりたいと望むことと、実際にやれることの間には飛び越えられない深い谷間がある。そして、その谷間だけは決して越えてはいけない。越えたらものすごい快感を得ることができるとわかっていても。
Mの側の人たちが、そういうS側の冷静な判断を嫌うのは、このブログを通して深く教えてもらったけど、それでもそれを飛び越えてしまうのは単なる暴力で、それはもうSMじゃないと思う。
Mの人たちだって、欲しいのは「責め」であって「暴力」ではないでしょ?
谷間を飛び越えない理由は、物理的に不可能なこと、現実の縛りで無理なこと、可逆性がないがゆえにあきらめること、老化により(悲)できなくなること。大体そのあたりの理由に分類される。
どの理由に分類されるにせよ、そこで「谷間を越えない」という決断をするのは、
相手との関係を少しでも長く楽しみたい
の一点が基準となる。責めが緩むのが悲しい気持ちも理解しているけれど、どうかこれだけは覚えておいて欲しい、と思います。
さて、では「関係を少しでも長く楽しむため」とはいえ「やりたいことを我慢する」のは楽しくないんじゃないのか?多分、そこがMな人たちの気にかかる点だと思う。
答え。
谷間を飛び越えること「は」止めただけであって、谷間を覗き込んだり、石を投げ込んでみたときの音の響きを楽しむことは止めてないのですけど?
…意味分かります?
たとえば、月華が一番したくて、でも絶対生涯やらないと断言できる「執事を切り裂きながら…」という願望(おそらくこれやったら殺しちゃいます)。
やらない。それは、絶対。でも、二人の間では「本当はやりたい願望」ということでコンセンサスが得られているから、代替行為を考え付くわけです。服を切り裂くとかね。
切り裂きながら、「うっかり手が滑ってきったらどうすんのよ?」と言葉でいたぶるのもいい。「体を切り裂く」という願望をベースに、それに似たことやったり、脅したりができる。
谷間を越えなくても、覗き込んだり石を投げたりして楽しめる、ってことです。
その行為を止めたから、我慢じゃない、我慢だとは限らない。やり方楽しみ方は、いくらでもある。
けれど。
人は刺激になれちゃうもの。欲望もエスカレートしていくもの。
プラタナスさんもコメントしていたけれど、「服の切り裂きだけじゃ飽き足らなくていつかは肌に進む」かもしれない。軽いカッティングなら、確かにしてしまうかもしれない。欲望がエスカレートしているのは、自分でもよく分かる。
月華の欲望がエスカレートしていくのと同じように、刺激をインフレーションしていかないと、執事だって満足できていないこともわかってる。
けれど、そこで自分や執事の欲望にあっさり降伏してハイハイ、とやりたいことをやってはつまらない。そこに到達したい、デモできない、じゃぁ代替はなんだろう、とじわじわ進んでいくことを楽しめないなんて、せっかくの「責め側の愉悦」を手放してしまうようなもんです。
マロニエさんが、プラタナスさんのエントリーを受けて書いたと思われるこちらのエントリーにも同じことが書かれているけれど、「上質な刺激のインフレーション」を起こすことができないなんて、絶対おかしい。
月華は別に「執事を切り裂きながら…」という目的地に向かって歩いているわけではありません。「執事を切り裂きながら…」が目的地であるならば、確かにいつかは切り裂かないといけないことになるかもしれない。
でも、月華が向かっている先は、「ひどいことをして月華も執事も満足できる」というところです。「執事を切り裂きながら…」というのは、その地点に向かうための単なる一つの手段の候補。
目的地へ向かうのに、そのときの天気が悪ければ傘を持ったり交通機関を再考したりするのと同じ。想定していた手段が使えない、できないということになったからと言って、「月華も執事も満足できる」地点に向かえないという意味ではないはずです。
わたしたちには、多分これからどんどん色々な制約で、好きな手段が使えなくなっていくと思います。だったら、その分刺激のインフレーションを上質にするなり、手段を代替するなりして、とにかく「月華も執事も満足」地点に行けばいいだけのこと。
そのときにあるもので、そのときにある感情で、そのときのあるがままの肉体で、ただ二人で満足できればいいと思うのです。
それが、肉体の限界を迎えても何とかなるかもしれない、と思う月華の根拠です。
欲がエスカレートし、刺激のインフレーションを起こしても、それでも底がどこにあるんだろう?考えさせられ続けることができるぐらい、懐の深い主でありサディストでありたい、と最近は思うのです。
今は制限があるといいつつも、それでもまだ制限がゆるい状態。
だから、たとえば「老化で体がだめになったら」なんていう想像はしにくいし、仮にしたとして「わぁそんなこと耐えられない」と思う。だって、現実の体は自由だから。
でも、本当の本当にその状態に放り込まれたら、それなりにその環境に順応できるものだと思う。ということを、月華は自分が起こした昨年最後の大暴風の中で悟りました。気持ちさえ途切れなければ、その場にあった楽しみ方というものがあるのだと。探す気になれば、何だってあるのだと。
やりたいと望むことと、実際にやれることの間には飛び越えられない深い谷間がある。そして、その谷間だけは決して越えてはいけない。越えたらものすごい快感を得ることができるとわかっていても。
Mの側の人たちが、そういうS側の冷静な判断を嫌うのは、このブログを通して深く教えてもらったけど、それでもそれを飛び越えてしまうのは単なる暴力で、それはもうSMじゃないと思う。
Mの人たちだって、欲しいのは「責め」であって「暴力」ではないでしょ?
谷間を飛び越えない理由は、物理的に不可能なこと、現実の縛りで無理なこと、可逆性がないがゆえにあきらめること、老化により(悲)できなくなること。大体そのあたりの理由に分類される。
どの理由に分類されるにせよ、そこで「谷間を越えない」という決断をするのは、
相手との関係を少しでも長く楽しみたい
の一点が基準となる。責めが緩むのが悲しい気持ちも理解しているけれど、どうかこれだけは覚えておいて欲しい、と思います。
さて、では「関係を少しでも長く楽しむため」とはいえ「やりたいことを我慢する」のは楽しくないんじゃないのか?多分、そこがMな人たちの気にかかる点だと思う。
答え。
谷間を飛び越えること「は」止めただけであって、谷間を覗き込んだり、石を投げ込んでみたときの音の響きを楽しむことは止めてないのですけど?
…意味分かります?
たとえば、月華が一番したくて、でも絶対生涯やらないと断言できる「執事を切り裂きながら…」という願望(おそらくこれやったら殺しちゃいます)。
やらない。それは、絶対。でも、二人の間では「本当はやりたい願望」ということでコンセンサスが得られているから、代替行為を考え付くわけです。服を切り裂くとかね。
切り裂きながら、「うっかり手が滑ってきったらどうすんのよ?」と言葉でいたぶるのもいい。「体を切り裂く」という願望をベースに、それに似たことやったり、脅したりができる。
谷間を越えなくても、覗き込んだり石を投げたりして楽しめる、ってことです。
その行為を止めたから、我慢じゃない、我慢だとは限らない。やり方楽しみ方は、いくらでもある。
けれど。
人は刺激になれちゃうもの。欲望もエスカレートしていくもの。
プラタナスさんもコメントしていたけれど、「服の切り裂きだけじゃ飽き足らなくていつかは肌に進む」かもしれない。軽いカッティングなら、確かにしてしまうかもしれない。欲望がエスカレートしているのは、自分でもよく分かる。
月華の欲望がエスカレートしていくのと同じように、刺激をインフレーションしていかないと、執事だって満足できていないこともわかってる。
けれど、そこで自分や執事の欲望にあっさり降伏してハイハイ、とやりたいことをやってはつまらない。そこに到達したい、デモできない、じゃぁ代替はなんだろう、とじわじわ進んでいくことを楽しめないなんて、せっかくの「責め側の愉悦」を手放してしまうようなもんです。
マロニエさんが、プラタナスさんのエントリーを受けて書いたと思われるこちらのエントリーにも同じことが書かれているけれど、「上質な刺激のインフレーション」を起こすことができないなんて、絶対おかしい。
月華は別に「執事を切り裂きながら…」という目的地に向かって歩いているわけではありません。「執事を切り裂きながら…」が目的地であるならば、確かにいつかは切り裂かないといけないことになるかもしれない。
でも、月華が向かっている先は、「ひどいことをして月華も執事も満足できる」というところです。「執事を切り裂きながら…」というのは、その地点に向かうための単なる一つの手段の候補。
目的地へ向かうのに、そのときの天気が悪ければ傘を持ったり交通機関を再考したりするのと同じ。想定していた手段が使えない、できないということになったからと言って、「月華も執事も満足できる」地点に向かえないという意味ではないはずです。
わたしたちには、多分これからどんどん色々な制約で、好きな手段が使えなくなっていくと思います。だったら、その分刺激のインフレーションを上質にするなり、手段を代替するなりして、とにかく「月華も執事も満足」地点に行けばいいだけのこと。
そのときにあるもので、そのときにある感情で、そのときのあるがままの肉体で、ただ二人で満足できればいいと思うのです。
それが、肉体の限界を迎えても何とかなるかもしれない、と思う月華の根拠です。
欲がエスカレートし、刺激のインフレーションを起こしても、それでも底がどこにあるんだろう?考えさせられ続けることができるぐらい、懐の深い主でありサディストでありたい、と最近は思うのです。
読んでくださってありがとうございます。
ご意見がありましたらどうぞ。
ご意見がありましたらどうぞ。
既にギブアップに片足突っ込んでるウチのご主人様ですが・・・・・・
形は多少変化しても、楽しんでますよね(笑)
ご主人様の性格所以か、すっかり思考が長老と化してしまったためか「刺激のインフレーション」を希求している様子は無いのですが「楽しい刺激」は今でも健在ですね。
でもって、私も本来の性格なのかすっかり『長老思考』に巻き込まれていたりするのですσ(^◇^;)
形は多少変化しても、楽しんでますよね(笑)
ご主人様の性格所以か、すっかり思考が長老と化してしまったためか「刺激のインフレーション」を希求している様子は無いのですが「楽しい刺激」は今でも健在ですね。
でもって、私も本来の性格なのかすっかり『長老思考』に巻き込まれていたりするのですσ(^◇^;)
意味・・わかります。わかります。
>そのときにあるもので、そのときにある感情で、そのときのあるがままの肉体で、ただ二人で満足できればいいと思うのです
M側としても同じ心境でいます。ずっとそう思いながらも、こんな風にはうまく書き現せないでましたので、とても嬉しく読ませていただきました。
>そのときにあるもので、そのときにある感情で、そのときのあるがままの肉体で、ただ二人で満足できればいいと思うのです
M側としても同じ心境でいます。ずっとそう思いながらも、こんな風にはうまく書き現せないでましたので、とても嬉しく読ませていただきました。
何度も読みました^^
S側の方の心理が、これほど素直に事分けて書かれているテキストは、貴重だな・・と思いながらです。
私の
{身体が限界になっちゃったら、どうするの?」という疑問に対して、マロニエさんが答えてくれたのは、いわゆる根本の原則論。
精神的な気持ちのありようだと思います。
でも現実には、それをそのまますべて実行するわけには行かない。
「壊れても、総体として幸福ならいい」とは、理想では思いますけど、現実的ではない。
壊れたら、実際困りますものね。
その残された疑問に、答えていただいたのだと思っています(勝手に・笑)
読んで、とてもとても納得しました。
その通りだと思うと同時に、温かい手を当てていただいたような、納得感を感じています(勝手に・爆)
どうもありがとうございました♪
S側の方の心理が、これほど素直に事分けて書かれているテキストは、貴重だな・・と思いながらです。
私の
{身体が限界になっちゃったら、どうするの?」という疑問に対して、マロニエさんが答えてくれたのは、いわゆる根本の原則論。
精神的な気持ちのありようだと思います。
でも現実には、それをそのまますべて実行するわけには行かない。
「壊れても、総体として幸福ならいい」とは、理想では思いますけど、現実的ではない。
壊れたら、実際困りますものね。
その残された疑問に、答えていただいたのだと思っています(勝手に・笑)
読んで、とてもとても納得しました。
その通りだと思うと同時に、温かい手を当てていただいたような、納得感を感じています(勝手に・爆)
どうもありがとうございました♪
そういう実例をお聞きすると、本当にやれる!って心強く思います。
相手の思想に巻き込まれていくの、素敵じゃないですか。
お互いいい影響を及ぼしあっていけるといいですね。
相手の思想に巻き込まれていくの、素敵じゃないですか。
お互いいい影響を及ぼしあっていけるといいですね。
言いたいことを汲み取っていただけること、「思っていたことが書かれている」と言っていただけること、本当に書き手として幸せです。ありがとうございます。
凛さんのブログ、拝見させていただいているのですけど、なかなかコメント残す時間がなくて読みにげです…ごめんなさい。
凛さんのブログでも「なるほど~」とよく思わせていただいています。
凛さんのブログ、拝見させていただいているのですけど、なかなかコメント残す時間がなくて読みにげです…ごめんなさい。
凛さんのブログでも「なるほど~」とよく思わせていただいています。
凛さんへのコメントでも書きましたけど、書いたことで誰かの気持ちが納得してくださったのなら、これ以上の書く幸福は無いと思います。
こちらこそ、ありがとうございます。
温かい手当てですか?
それは本当に良かったです。
でも、そう思わせた返す刀でひどいことをするのも、またSの気質なのです…
こちらこそ、ありがとうございます。
温かい手当てですか?
それは本当に良かったです。
でも、そう思わせた返す刀でひどいことをするのも、またSの気質なのです…
そうです!そうです!
それでなくっちゃあ、いけません。
それでこそSさんです^^
あ。勝手に書いているだけですので、レスのお気遣いは無用です^^
それでなくっちゃあ、いけません。
それでこそSさんです^^
あ。勝手に書いているだけですので、レスのお気遣いは無用です^^
返す刀に賞賛を送るもう一人です^^
うちの主にもその部分をなんとか増やしていただくのに、
主鬼畜化計画をこつこつと進めております(笑)
blog読んでいただけてたのですか?
うわー恥ずかしい。でもとても嬉しいです。。
ありがとうございます
うちの主にもその部分をなんとか増やしていただくのに、
主鬼畜化計画をこつこつと進めております(笑)
blog読んでいただけてたのですか?
うわー恥ずかしい。でもとても嬉しいです。。
ありがとうございます
おやまぁ…すんごい鬼畜なこと書いたのに賞賛されてるっ!
っていうのが、素直な感想でした。
おそるべし、Mの底力。
だけど、本当におかげでわたしのような者も息をつけていけるのです。
ということで、この鬼畜な発言を喜んでくださったことに、こちらからも賞賛を返させていただきます♪
っていうのが、素直な感想でした。
おそるべし、Mの底力。
だけど、本当におかげでわたしのような者も息をつけていけるのです。
ということで、この鬼畜な発言を喜んでくださったことに、こちらからも賞賛を返させていただきます♪
月華さん、はじめまして。
プラタナスさんのところでエントリーを読ませていただいてから、やっぱりそれなりに気になっている部分が残ってて、自分はこれからどうなるのかなぁなんて、主と会話したりも出来ました。
凛さんに月華さんのエントリーのことをコメントでお知らせいただいて、何度かお邪魔して読ませていただきましたが、筋が通っててしゃっきりと竹を割ったような主張に揺らがない感じが素敵だなぁと思いました。
私は苦痛系なので、どうしても身体の限界が早く来るだろうと思うし、エスカレートし続ける暴走車のような状態なので、不安感は強いです。
しかし、主に聞いたところでは、Sとしても己が何処まで現状を維持できるのかと言うことも考えるときもあると、素直な気持ちを聞いて、自分だけではないのだと思えるようになりました(*^。^*)
一緒に老いていくお付き合いができれば、それが一番なのだなぁと思うようにしたいと思えたりして^^;;
どういう形になっても、主は主のやり方で私を責める事をやめないと思う。その事を考え足らずであったのかと、エントリーを改めて読ませていただいて感じました。
行く先のあても、主が在ってこそなのだなぁと思えば、不安に駆られたりすることよりも、互いを見つめる気持ちをさらに大事にしたいと思います。
いいお話を聞かせていただき、感謝ですm( _ _ )m
プラタナスさんのところでエントリーを読ませていただいてから、やっぱりそれなりに気になっている部分が残ってて、自分はこれからどうなるのかなぁなんて、主と会話したりも出来ました。
凛さんに月華さんのエントリーのことをコメントでお知らせいただいて、何度かお邪魔して読ませていただきましたが、筋が通っててしゃっきりと竹を割ったような主張に揺らがない感じが素敵だなぁと思いました。
私は苦痛系なので、どうしても身体の限界が早く来るだろうと思うし、エスカレートし続ける暴走車のような状態なので、不安感は強いです。
しかし、主に聞いたところでは、Sとしても己が何処まで現状を維持できるのかと言うことも考えるときもあると、素直な気持ちを聞いて、自分だけではないのだと思えるようになりました(*^。^*)
一緒に老いていくお付き合いができれば、それが一番なのだなぁと思うようにしたいと思えたりして^^;;
どういう形になっても、主は主のやり方で私を責める事をやめないと思う。その事を考え足らずであったのかと、エントリーを改めて読ませていただいて感じました。
行く先のあても、主が在ってこそなのだなぁと思えば、不安に駆られたりすることよりも、互いを見つめる気持ちをさらに大事にしたいと思います。
いいお話を聞かせていただき、感謝ですm( _ _ )m
はじめまして。
揺らがない感じがするのは、とある思考の欠陥ゆえだったりするのですが、
お褒め頂き、なんだかとってもこそばゆい感じです。ありがとうございます。
Sの側も、自分の欲望を体現してくれるMの方がそばにいてくれるからこそ存在できているわけで、そういう意味ではお互い様なのだと思います。
お互い、パートナーをきちんと見つめて老いていけるといいですね。
揺らがない感じがするのは、とある思考の欠陥ゆえだったりするのですが、
お褒め頂き、なんだかとってもこそばゆい感じです。ありがとうございます。
Sの側も、自分の欲望を体現してくれるMの方がそばにいてくれるからこそ存在できているわけで、そういう意味ではお互い様なのだと思います。
お互い、パートナーをきちんと見つめて老いていけるといいですね。
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