お読みください
執事からサプライズのプレゼントをもらった。
(はい今回は惚気系ですので、心の準備をよろしく。)
すぐに執事自ら月華の身につけてくれたので、自分がどんなものをもらったのかをこの目で確かめたのは、実は執事と別れて身からはずして始めてだったりした。
月華に似合うもの、についての不安はまったくなかったのだけれど、どういうイメージのタイプのものを選んだのか、実はすごくすごく気になっていた。
(はい今回は惚気系ですので、心の準備をよろしく。)
すぐに執事自ら月華の身につけてくれたので、自分がどんなものをもらったのかをこの目で確かめたのは、実は執事と別れて身からはずして始めてだったりした。
月華に似合うもの、についての不安はまったくなかったのだけれど、どういうイメージのタイプのものを選んだのか、実はすごくすごく気になっていた。
古くからのお客様は知っていると思うけれど、主従の初めのころに、月華は印としてリングをもらった。(首輪とかの思い入れはない、とか言いつつも、やっぱり「印としての首輪」をもてるMの方がうらやましいのです。Sの側にそういう「印としての何か」がないですから。)
自分の感性で選んで来い、と言ってみたかったけれど、一生身につけるつもりのリングという覚悟をしていたから、やはり自分好みのものが欲しい。なので、候補を3つ挙げて、その中から「月華に似合うものを選択せよ」と言った。選択の結果は「一番選ばれないと思っていた」デザインだった。
デザインが悪い、と言う意味ではなくて、今までお付き合いしていた男性たちが選ぶ傾向(「ザ・月華テイスト」とでも言うべきか)のものとは逆の傾向のものを選んできた、と言うこと。
普通にお付き合いしてきた男性に、このブログでかきまくっているような残虐性は当然発揮していないので、そのような違いが「似合うデザインだと思うチョイス」にも影響するのかな?なんて、当時ちょっと執事と話題にしたものだった。
念のため!!ですが、候補に挙げただけに好みのテイストではありましたし、今となってはこちらのデザインの方が年齢に左右されないしとても良い存在感があるし、なかなか先見の明があるじゃん?と、とてもとても気に入っています。予想を裏切ってこっちを選んで、えらい!と心底思ってます。
そんな経緯があったから、「絶対似合うと思うんです」と言って贈ってもらったもののデザインテイスト、さてどうよ?と楽しみなる気持ちも分かってもらえる…と思いたい。
わくわくしながら見たそのデザインは、「ザ・月華テイスト」で、こりゃぁ似合うと思うだろうなー、と超納得!だった。
超納得、だけれども、その例のリングのデザインでは「ザ・月華テイスト」ははずされていただけに、逆にとても新鮮だった。
月華がアクセサリにこめた想いの違いかもしれない。
あれから何年もたって、いろんな時間をすごしてお互いにお互いの殻を破るようないろんなことをしてきたせいかもしれない。
いろんな理由はいろんなところでつくのかもしれないけれど、最初のリングと今回のデザインテイストの違い、それから垣間見えた自分たちの歩み、を考えると、「単にサプライズプレゼントをもらった」以上に暖かい気持ちがした。
バースディでもクリスマスでもないときにもらえる、自分たちの歩みの歴史が透けて見えるサプライズプレゼント。
そんなものをもらえる月華は、多分とても果報者、なんだと思う。
自分の感性で選んで来い、と言ってみたかったけれど、一生身につけるつもりのリングという覚悟をしていたから、やはり自分好みのものが欲しい。なので、候補を3つ挙げて、その中から「月華に似合うものを選択せよ」と言った。選択の結果は「一番選ばれないと思っていた」デザインだった。
デザインが悪い、と言う意味ではなくて、今までお付き合いしていた男性たちが選ぶ傾向(「ザ・月華テイスト」とでも言うべきか)のものとは逆の傾向のものを選んできた、と言うこと。
普通にお付き合いしてきた男性に、このブログでかきまくっているような残虐性は当然発揮していないので、そのような違いが「似合うデザインだと思うチョイス」にも影響するのかな?なんて、当時ちょっと執事と話題にしたものだった。
念のため!!ですが、候補に挙げただけに好みのテイストではありましたし、今となってはこちらのデザインの方が年齢に左右されないしとても良い存在感があるし、なかなか先見の明があるじゃん?と、とてもとても気に入っています。予想を裏切ってこっちを選んで、えらい!と心底思ってます。
そんな経緯があったから、「絶対似合うと思うんです」と言って贈ってもらったもののデザインテイスト、さてどうよ?と楽しみなる気持ちも分かってもらえる…と思いたい。
わくわくしながら見たそのデザインは、「ザ・月華テイスト」で、こりゃぁ似合うと思うだろうなー、と超納得!だった。
超納得、だけれども、その例のリングのデザインでは「ザ・月華テイスト」ははずされていただけに、逆にとても新鮮だった。
月華がアクセサリにこめた想いの違いかもしれない。
あれから何年もたって、いろんな時間をすごしてお互いにお互いの殻を破るようないろんなことをしてきたせいかもしれない。
いろんな理由はいろんなところでつくのかもしれないけれど、最初のリングと今回のデザインテイストの違い、それから垣間見えた自分たちの歩み、を考えると、「単にサプライズプレゼントをもらった」以上に暖かい気持ちがした。
バースディでもクリスマスでもないときにもらえる、自分たちの歩みの歴史が透けて見えるサプライズプレゼント。
そんなものをもらえる月華は、多分とても果報者、なんだと思う。
読んでくださってありがとうございます。
ご意見がありましたらどうぞ。
ご意見がありましたらどうぞ。
おめでとうございます☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
執事さん一生懸命に探されたんでしょうね。月華さんにピッタリの「これ!」ってリングが見つかったときは、きっと踊り出したいくらい嬉しかったことと思います。
どんなデザインのアクセサリーだったのかなぁ、とそういうことにも思いを馳せつつ笑顔で読ませていただきました。
時間を重ねることの醍醐味のなかから、飛び切りのデザートを食べてるかのような甘いシーンを見せていただいて、こちらまで嬉しくなっちゃいました。
一個目のリングのくだりで
>一生身につけるつもりのリングという覚悟・・
という部分と、あと今回のリングが「サプライズ」だったという点もとっても素敵です。。
ご馳走様でした^^
執事さん一生懸命に探されたんでしょうね。月華さんにピッタリの「これ!」ってリングが見つかったときは、きっと踊り出したいくらい嬉しかったことと思います。
どんなデザインのアクセサリーだったのかなぁ、とそういうことにも思いを馳せつつ笑顔で読ませていただきました。
時間を重ねることの醍醐味のなかから、飛び切りのデザートを食べてるかのような甘いシーンを見せていただいて、こちらまで嬉しくなっちゃいました。
一個目のリングのくだりで
>一生身につけるつもりのリングという覚悟・・
という部分と、あと今回のリングが「サプライズ」だったという点もとっても素敵です。。
ご馳走様でした^^
あっ、一つ訂正です。
今回のサプライズはリングじゃないんです。別のもの。わざとぼかさせていただきました。
このブログは基本執事に甘いとは言われてますが、本気に甘くなったらここまで甘くなるんです、って事を見せたくなりました。
しかし、リアル月華は、実際には喜びをすごくオモテに出すタイプではないので、このテキストから想像されるようなあま~い瞬間ではなかったことだけは、明言しておきます。
今回のサプライズはリングじゃないんです。別のもの。わざとぼかさせていただきました。
このブログは基本執事に甘いとは言われてますが、本気に甘くなったらここまで甘くなるんです、って事を見せたくなりました。
しかし、リアル月華は、実際には喜びをすごくオモテに出すタイプではないので、このテキストから想像されるようなあま~い瞬間ではなかったことだけは、明言しておきます。
すみません。冒頭部分でリングじゃないと思っていたのに、うっかりコメント終盤でリング、と書いてしまいました。
甘いのは胸中だけって了解です^^
甘いのは胸中だけって了解です^^
□ Home □