お読みください
奴隷の穴の雅さんに「その素直さが凄い」と賞賛されまして(いや、あきれていらっしゃるのかも知れませんが、そう思っておくほうが自分の気持ちが良いので…すいません)。
自分の実感として、素直に書いているとは到底思えなかったので、実はちょっとびっくりしてみたりしました。
んんー。素直ですか?
懸念(?)されていた執事が喜ぶ件については、喜んでいる点もあるのではと思いますが、そこはなんか「自分を追い込む」性質がある人ですから、一人反省会の材料になっているみたいです。
はかりにかけると、反省会の材料の方が若干多いんじゃないかと推測です。
一人で推測してみてもしょうがないので、素直過ぎる?と単刀直入に聞いてみたのですが、素直過ぎないそうです。…「リアル月華」のほうがもっと素直なのでしょうか、どういう意味かは追求していませんが(笑)。
ちなみに、雅さんに紹介いただいて、ありえないほどの大量アクセスを頂きました。
写真を乗っけるでもないどちらかと言えば異端Sオンナの暗いつぶやきブログ、集客力がなくて上等という偏屈さでやってましたので、あまりの多さに目を回しました。
雅さん、共感してリンクしていただいてどうもありがとうございます。
(註:うれしくてありがたいことの大部分は「共感していただいたこと」です。)
自分の実感として、素直に書いているとは到底思えなかったので、実はちょっとびっくりしてみたりしました。
んんー。素直ですか?
懸念(?)されていた執事が喜ぶ件については、喜んでいる点もあるのではと思いますが、そこはなんか「自分を追い込む」性質がある人ですから、一人反省会の材料になっているみたいです。
はかりにかけると、反省会の材料の方が若干多いんじゃないかと推測です。
一人で推測してみてもしょうがないので、素直過ぎる?と単刀直入に聞いてみたのですが、素直過ぎないそうです。…「リアル月華」のほうがもっと素直なのでしょうか、どういう意味かは追求していませんが(笑)。
ちなみに、雅さんに紹介いただいて、ありえないほどの大量アクセスを頂きました。
写真を乗っけるでもないどちらかと言えば異端Sオンナの暗いつぶやきブログ、集客力がなくて上等という偏屈さでやってましたので、あまりの多さに目を回しました。
雅さん、共感してリンクしていただいてどうもありがとうございます。
(註:うれしくてありがたいことの大部分は「共感していただいたこと」です。)
でも、客観的に見たときに、確かに素直に書いているように見えるのかもなぁ…という気がしなくもない。
人によっては、「それは二人の間で解決すれば?」みたいなエントリーが上がっていることもあると思う。
それは多分、二人の特殊性にもよるのかもしれない。
月華たちは、大分長い間「単なる同行の士」というお付き合いをしてきた。主従関係でいるよりも、オトモダチ関係の方が先にあって、期間も長い。…そんな主従を築いている方たち、いらっしゃいませんね?
そんなこんなだから、二人でいるときにはうっかりすると本当にオトモダチモードになることがある。切り替わるのが難しくなることもある。伝えたいのに伝えられなくなってくることもある。
すっごく変なたとえで恐縮だけれど、長年連れ添った夫婦だとなかなか性的なニュアンスを醸し出すのが難しい、に近いのかもしれない。
一線を越えて、いざ主従の道に一歩を踏み出したとき、まず戸惑ったのが「オトモダチ雰囲気」をどうやってなくすか、だった。
言えない、できない、そんな中で月華が提案したのは、「ブログを書かせてもらうこと」だった。
昔のエントリーに書いているけれど、月華は「書く場によって文体が変わる」。そして、文体が変わると、その文章に没頭している間の自分のキャラが変わる。そこら辺についても昔のエントリーに詳しく書いているので参照していただきたいのだけれども、どうしても「オトモダチモード」から脱するにはキャラを変える必要があって、そのためには通常のコミュニケーションが文字ベースだったから、場を変える、「メール」から「ブログ」へとコミュニケーションスペースを変えることが一番効果的だったのです。当時はそれをうまく説明できなかったけれど。
だから、ブログでつむぐ「バーチャル月華」は、執事が見る「リアル月華」よりも正しく主人然としているんだろうな、と思います。
リアルではなかなか交流できない心の奥の感情を、主という適切な距離感を保った文章で表現され、しかも公開されている。
だから、月華が素直に書き綴ればつづるだけ、執事を「悦ばせている」のはその通りなのですが、雅さんが思うような「喜ばせている」とは微妙に違うのかなと思います。
執事は、M的に悦ぶのだと思うのですが、雅さんの場合は、こうやって素直につづられると普通に人として(という書き方はへんだなぁ)喜ぶ、という意味だと思いますので…
もちろん、基本的なコミュニケーションの多さとかそういう問題があって、そもそも感情を聞けることがうれしい、とかそういうものがあるとは思うので、このエントリーは的外れかもしれません。
でもでも、リアルにお会いできる回数についてはおそらく雅さんのほうがブログから推察するに多くって、うらやましなーとか思います。
つまりは、お互い「隣の青い芝生」なんじゃないのかなとか。
でも、青い芝生を否定しているわけじゃないです。そうやって、他をうらやましーって思える感性ってやっぱり大事だと思いますから。
素直に書いているようで、実は素直じゃないこのブログ。
fin様から以前「言葉の迷宮のよう」と評されましたが、本当に言葉どおり、元の構造からして迷宮なんだと思います。
そして、その迷宮に一番翻弄されているのが執事ですね。
かわいそうに←あんまり思ってませんがオチとして付けてますw。
人によっては、「それは二人の間で解決すれば?」みたいなエントリーが上がっていることもあると思う。
それは多分、二人の特殊性にもよるのかもしれない。
月華たちは、大分長い間「単なる同行の士」というお付き合いをしてきた。主従関係でいるよりも、オトモダチ関係の方が先にあって、期間も長い。…そんな主従を築いている方たち、いらっしゃいませんね?
そんなこんなだから、二人でいるときにはうっかりすると本当にオトモダチモードになることがある。切り替わるのが難しくなることもある。伝えたいのに伝えられなくなってくることもある。
すっごく変なたとえで恐縮だけれど、長年連れ添った夫婦だとなかなか性的なニュアンスを醸し出すのが難しい、に近いのかもしれない。
一線を越えて、いざ主従の道に一歩を踏み出したとき、まず戸惑ったのが「オトモダチ雰囲気」をどうやってなくすか、だった。
言えない、できない、そんな中で月華が提案したのは、「ブログを書かせてもらうこと」だった。
昔のエントリーに書いているけれど、月華は「書く場によって文体が変わる」。そして、文体が変わると、その文章に没頭している間の自分のキャラが変わる。そこら辺についても昔のエントリーに詳しく書いているので参照していただきたいのだけれども、どうしても「オトモダチモード」から脱するにはキャラを変える必要があって、そのためには通常のコミュニケーションが文字ベースだったから、場を変える、「メール」から「ブログ」へとコミュニケーションスペースを変えることが一番効果的だったのです。当時はそれをうまく説明できなかったけれど。
だから、ブログでつむぐ「バーチャル月華」は、執事が見る「リアル月華」よりも正しく主人然としているんだろうな、と思います。
リアルではなかなか交流できない心の奥の感情を、主という適切な距離感を保った文章で表現され、しかも公開されている。
だから、月華が素直に書き綴ればつづるだけ、執事を「悦ばせている」のはその通りなのですが、雅さんが思うような「喜ばせている」とは微妙に違うのかなと思います。
執事は、M的に悦ぶのだと思うのですが、雅さんの場合は、こうやって素直につづられると普通に人として(という書き方はへんだなぁ)喜ぶ、という意味だと思いますので…
もちろん、基本的なコミュニケーションの多さとかそういう問題があって、そもそも感情を聞けることがうれしい、とかそういうものがあるとは思うので、このエントリーは的外れかもしれません。
でもでも、リアルにお会いできる回数についてはおそらく雅さんのほうがブログから推察するに多くって、うらやましなーとか思います。
つまりは、お互い「隣の青い芝生」なんじゃないのかなとか。
でも、青い芝生を否定しているわけじゃないです。そうやって、他をうらやましーって思える感性ってやっぱり大事だと思いますから。
素直に書いているようで、実は素直じゃないこのブログ。
fin様から以前「言葉の迷宮のよう」と評されましたが、本当に言葉どおり、元の構造からして迷宮なんだと思います。
そして、その迷宮に一番翻弄されているのが執事ですね。
かわいそうに←あんまり思ってませんがオチとして付けてますw。
読んでくださってありがとうございます。
ご意見がありましたらどうぞ。
ご意見がありましたらどうぞ。
アクセスを送ってしまうときは「まずい?まずい?」と、いつもドキドキしてしまうのですが、その後コメントで、月華さんの記事を読まれた上での言葉だなーってのもあったりしたので、ちょっとホッとしていたりしました。
月華さんにも迷惑だと思われてなくて、よかった♪
月華さんが素直だなぁ、とあたしが感じたのは・・うちの主はいびつだからです。
いびつな愛?不器用すぎる愛?(←あたしが書くと、どうしても「愛」という言葉抜きで表現できない・笑)
言葉にできなくて、こうなっちゃう・・みたいな痛々しい気持ち、みたいなのも、感じるときがあります。
意味なく、泣けてくるときも、あるくらいで・・。同調すると、なんかこう、苦しくなってきちゃうっていうのかな・・上手く表現できないけれど。
(だって、こんな痛い愛に出会ったことはないし・・どう表現すれば伝わるのか・・ほんと、上手く言えないです)
もしかして、主は月華さんのように、気持ちを素直に言葉にできるなら、あたしを虐めないかもしれない・・なんてことも思いました。そういう形でしか、気持ちを表現できないのではないだろうか?と思うこともあったりして・・。
(単純に、好きな女の子を虐めちゃうガキ大将、なのかもですが^^;)
とりとめもなく雑感と、自分のこと書いてしまいましたが、これからも宜しくお願いいたしますm(__)m
月華さんにも迷惑だと思われてなくて、よかった♪
月華さんが素直だなぁ、とあたしが感じたのは・・うちの主はいびつだからです。
いびつな愛?不器用すぎる愛?(←あたしが書くと、どうしても「愛」という言葉抜きで表現できない・笑)
言葉にできなくて、こうなっちゃう・・みたいな痛々しい気持ち、みたいなのも、感じるときがあります。
意味なく、泣けてくるときも、あるくらいで・・。同調すると、なんかこう、苦しくなってきちゃうっていうのかな・・上手く表現できないけれど。
(だって、こんな痛い愛に出会ったことはないし・・どう表現すれば伝わるのか・・ほんと、上手く言えないです)
もしかして、主は月華さんのように、気持ちを素直に言葉にできるなら、あたしを虐めないかもしれない・・なんてことも思いました。そういう形でしか、気持ちを表現できないのではないだろうか?と思うこともあったりして・・。
(単純に、好きな女の子を虐めちゃうガキ大将、なのかもですが^^;)
とりとめもなく雑感と、自分のこと書いてしまいましたが、これからも宜しくお願いいたしますm(__)m
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いただいたコメントの返信をこちらのエントリーにしてしまってスイマセン。長くなりそうだったので、もうしわけなくて。
で、コメントいただいて、あぁわたしはぜんぜんお答えを書いていなければ、本当に言いたいことも表現できてなかったなーと思い至りました。現在、続編を鋭意執筆中です。
で、コメントいただいて、あぁわたしはぜんぜんお答えを書いていなければ、本当に言いたいことも表現できてなかったなーと思い至りました。現在、続編を鋭意執筆中です。
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