お読みください
さて、最近くらーいエントリーばっかりだったので、気分を変えて。
相手のことを知りたい、と思うすべての男性にオススメです。
S、M、ノーマル関係なくね。
女性でも、自分のどういう態度が男性をいらだたせるか、知るためには格好の材料かもしれません。
詳しいことは言ってしまうとアレなぐらい、噛み砕かれて書かれているので、分かりやすいと思います。読んで損は本当に無いと思います。あくまでも女性視点ですが、この本に書いてあるアドバイスを飲み込めば、二人の間に大騒動を巻き起こすことはないかも。と思います。
と、いいつつ、実は一番秀逸だと思っているのは前書きで、「差があるということを認めること、その差がどこにあるかということを理解すること、それが真の平等に繋がる」というくだりです。
ややもすると女性と男性には差がない、だから平等にせよ!という平等論がまかり通りますが、それはさすがに女の月華にも異論のありまくり。差別はあってはならないけれど区別はあってしかるべき、と思う月華としては、共感できる一くだりでした。
ということで、女性の権利を主張する本ではありませんので、だから突然キレていいのよね~という論拠を探して女性が読んだ場合は、がっかりするかと思われます。
S、M、ノーマル関係なくね。
女性でも、自分のどういう態度が男性をいらだたせるか、知るためには格好の材料かもしれません。
女はなぜ突然怒り出すのか? 姫野 友美 (2006/03) 角川書店 この商品の詳細を見る |
詳しいことは言ってしまうとアレなぐらい、噛み砕かれて書かれているので、分かりやすいと思います。読んで損は本当に無いと思います。あくまでも女性視点ですが、この本に書いてあるアドバイスを飲み込めば、二人の間に大騒動を巻き起こすことはないかも。と思います。
と、いいつつ、実は一番秀逸だと思っているのは前書きで、「差があるということを認めること、その差がどこにあるかということを理解すること、それが真の平等に繋がる」というくだりです。
ややもすると女性と男性には差がない、だから平等にせよ!という平等論がまかり通りますが、それはさすがに女の月華にも異論のありまくり。差別はあってはならないけれど区別はあってしかるべき、と思う月華としては、共感できる一くだりでした。
ということで、女性の権利を主張する本ではありませんので、だから突然キレていいのよね~という論拠を探して女性が読んだ場合は、がっかりするかと思われます。
読んでくださってありがとうございます。
ご意見がありましたらどうぞ。
ご意見がありましたらどうぞ。
私も、今男女平等を説いてる方々の中で同意できない点も多々あります
「平等」って同じって意味じゃなく、「認め合う」って意味なのだと。
男女違って当たり前。
女性は女性の得意な分野があり、苦手な分野もあり、体系や性質も全然違うけれど、その色んな違う部分を認め合っていれば自然と「平等」になりえるのだと思います
男性が女性にならなくてもいいし、女性が男性にならなくてもいい。
男女のどちらが上とか下とかじゃなく、人間と人間で考えればいい。
私はご主人様が「男性だから」従ってるのではない
ご主人様という人間を尊敬してるから従う
って、話がそれましたね(笑)
「平等」って同じって意味じゃなく、「認め合う」って意味なのだと。
男女違って当たり前。
女性は女性の得意な分野があり、苦手な分野もあり、体系や性質も全然違うけれど、その色んな違う部分を認め合っていれば自然と「平等」になりえるのだと思います
男性が女性にならなくてもいいし、女性が男性にならなくてもいい。
男女のどちらが上とか下とかじゃなく、人間と人間で考えればいい。
私はご主人様が「男性だから」従ってるのではない
ご主人様という人間を尊敬してるから従う
って、話がそれましたね(笑)
返信遅くなってスイマセン。
男女平等の話、賛同いただいてありがとうございます(^^)
違いを認め合って、補い合って、お互い満足できる社会だといいのですけど、そうでもないので、自分の身の回りだけでもそうであるととてもうれしいものです。
男女平等の話、賛同いただいてありがとうございます(^^)
違いを認め合って、補い合って、お互い満足できる社会だといいのですけど、そうでもないので、自分の身の回りだけでもそうであるととてもうれしいものです。
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