お読みください
「同じ性別の性癖違い」の考察に続いて、「同じ性癖の性別違い」についてです。
っていっても、月華はちゃんと知っている「M男性」は正直執事だけで、あとは失礼なメールをばんばん送りつけてくるナンチャッテさんたち。
あとは、ブログを拝見して知ったつもりになっているばっかりです。
まぁでも、それぐらいの知識で書いてるってことで、そこは偏りは割り引いて読んでくださいな(^^;
っていっても、月華はちゃんと知っている「M男性」は正直執事だけで、あとは失礼なメールをばんばん送りつけてくるナンチャッテさんたち。
あとは、ブログを拝見して知ったつもりになっているばっかりです。
まぁでも、それぐらいの知識で書いてるってことで、そこは偏りは割り引いて読んでくださいな(^^;
これはプラタナスさんのエントリーで、あぁそうかもって思ったことなんですけど。
M男性はM女性にくらべて「尽くし」ているようにオフ会では見えた、とおっしゃる。
そうですねぇ。月華はM女性さんに仕えてもらったことはありませんので、実質的に本当にそうなのかはわかりません。
ただ、プラタナスさんのそのエントリーを読んで、月華は以下のようにコメントしました。
----------------------
(Subject)
通常の恋愛においては
(本文)
SとかMから一旦離れてかんがえると、確かに女性のほうが「尽くす」けど、尽くす気持ちの裏側には「わたしだけを見て」っていう要求が張り付いていると思うんですよね。
で、女性は感情と理性の切り分けが下手な脳をしているので、滅私奉公を強いられる場面で裏側の気持ちを切り捨てにくい。でも男性は、反対に切り分けが上手だから、「お仕事」「任務」として役目を与えられたなら滅私奉公できやすい…という側面があるんじゃないかなぁと、勝手に思ってましたー。でもいかにM男性でも、マロニエ&プラタナスさんのところのようにがっちり出来上がったところにMを+1、という形だと気持ち乱れるかも???
----------------------
確かに女性は「尽くす」けれど、それってやっぱり「自分だけのものでいてくれる」っていう「ご褒美」が待ってるってわかってるから「尽くす」ことができると思うんです。だからプラタナスさんが「S男性が主催したオフ会のために、複数のM女性が競って尽くして、会を盛り上げるってできるの?」って疑問、ファイナルアンサーは「できない」だと思うんですよねー。性癖関係なしに、それは女として無理だと思う。だって「ご褒美」がないもの。
もしも、「一番尽くすことができた女に褒美がある」とかだったら、そりゃぁ競って尽くせると思いますけど、女同士がギクシャクする可能性大、ひいてはゲストがいやな思いする可能性大で、あまりうまくない方法でしょうね。
じゃぁ男性なら尽くせるか、と言うと、実は逆に、本来的には男性には「(異性に)尽くす」ってことができない。できたら、今の日本に熟年離婚なんて言葉はないでしょうねぇ。
ただ、熟年離婚って言葉が何で出てきちゃうかって言うと、男性は任務や仕事には自分を犠牲にして尽くすことができるからなんですよね。鎌倉時代の「御恩と奉公」から連綿と続く「ニッポン男児」の美しい働き方のあり方ですよ。
思いっきり私見ですけど、M男性はね、この図式に自分とS女性を無意識に当てはめている気がします。だから、無償で尽くせる。
けど、M男性にとってキビシイ見方をすれば、それって楽なの。思考停止できるもの。
主人のために働けば即忠誠の証!なんていうかな、外で働いてお金をもって帰ってくればそれでオッケー、家庭の中の波風オレにはかんけーないぜ!と信じている、突然熟年離婚を切り出される型ニッポンのおとーさんだから。
嗜好Sとして、M男性のその滅私奉公ぶりには心の底から感心するけれども、でも女としては、細かいことへの思考停止についてはがっかりするのも確か。
月華は女だから、ついつい女の見方をしてしまうのですけれど、たとえ裏側に「自分だけを見て」というシタゴコロがあったとしても、他の「尽くす女」への嫉妬があったとしても、細かいところにまで気を配れるM女性さんのあり方、とっても好きです。
ただ、オフ会が成功裏に終わったのは(拝見してませんけど)幹事を務めた方をはじめたとした、素晴らしいM男性の滅私奉公による「尽くし」であったことは紛れもない事実で、心から敬意を表します。
これ書きながら思ったんですけど、幹事はM女性とM男性で相互に補完してもらいあいながらがいいのかもしれませんね、そうすると主催のS女性は大いに左うちわなオフ会を過ごせるのかもしれません。
って、ホント参加したわけじゃないのにえらそうにごめんなさい。
M男性はM女性にくらべて「尽くし」ているようにオフ会では見えた、とおっしゃる。
そうですねぇ。月華はM女性さんに仕えてもらったことはありませんので、実質的に本当にそうなのかはわかりません。
ただ、プラタナスさんのそのエントリーを読んで、月華は以下のようにコメントしました。
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(Subject)
通常の恋愛においては
(本文)
SとかMから一旦離れてかんがえると、確かに女性のほうが「尽くす」けど、尽くす気持ちの裏側には「わたしだけを見て」っていう要求が張り付いていると思うんですよね。
で、女性は感情と理性の切り分けが下手な脳をしているので、滅私奉公を強いられる場面で裏側の気持ちを切り捨てにくい。でも男性は、反対に切り分けが上手だから、「お仕事」「任務」として役目を与えられたなら滅私奉公できやすい…という側面があるんじゃないかなぁと、勝手に思ってましたー。でもいかにM男性でも、マロニエ&プラタナスさんのところのようにがっちり出来上がったところにMを+1、という形だと気持ち乱れるかも???
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確かに女性は「尽くす」けれど、それってやっぱり「自分だけのものでいてくれる」っていう「ご褒美」が待ってるってわかってるから「尽くす」ことができると思うんです。だからプラタナスさんが「S男性が主催したオフ会のために、複数のM女性が競って尽くして、会を盛り上げるってできるの?」って疑問、ファイナルアンサーは「できない」だと思うんですよねー。性癖関係なしに、それは女として無理だと思う。だって「ご褒美」がないもの。
もしも、「一番尽くすことができた女に褒美がある」とかだったら、そりゃぁ競って尽くせると思いますけど、女同士がギクシャクする可能性大、ひいてはゲストがいやな思いする可能性大で、あまりうまくない方法でしょうね。
じゃぁ男性なら尽くせるか、と言うと、実は逆に、本来的には男性には「(異性に)尽くす」ってことができない。できたら、今の日本に熟年離婚なんて言葉はないでしょうねぇ。
ただ、熟年離婚って言葉が何で出てきちゃうかって言うと、男性は任務や仕事には自分を犠牲にして尽くすことができるからなんですよね。鎌倉時代の「御恩と奉公」から連綿と続く「ニッポン男児」の美しい働き方のあり方ですよ。
思いっきり私見ですけど、M男性はね、この図式に自分とS女性を無意識に当てはめている気がします。だから、無償で尽くせる。
けど、M男性にとってキビシイ見方をすれば、それって楽なの。思考停止できるもの。
主人のために働けば即忠誠の証!なんていうかな、外で働いてお金をもって帰ってくればそれでオッケー、家庭の中の波風オレにはかんけーないぜ!と信じている、突然熟年離婚を切り出される型ニッポンのおとーさんだから。
嗜好Sとして、M男性のその滅私奉公ぶりには心の底から感心するけれども、でも女としては、細かいことへの思考停止についてはがっかりするのも確か。
月華は女だから、ついつい女の見方をしてしまうのですけれど、たとえ裏側に「自分だけを見て」というシタゴコロがあったとしても、他の「尽くす女」への嫉妬があったとしても、細かいところにまで気を配れるM女性さんのあり方、とっても好きです。
ただ、オフ会が成功裏に終わったのは(拝見してませんけど)幹事を務めた方をはじめたとした、素晴らしいM男性の滅私奉公による「尽くし」であったことは紛れもない事実で、心から敬意を表します。
これ書きながら思ったんですけど、幹事はM女性とM男性で相互に補完してもらいあいながらがいいのかもしれませんね、そうすると主催のS女性は大いに左うちわなオフ会を過ごせるのかもしれません。
って、ホント参加したわけじゃないのにえらそうにごめんなさい。
読んでくださってありがとうございます。
ご意見がありましたらどうぞ。
ご意見がありましたらどうぞ。
あいかわらずの理論的で的確な分析、さすがです!
ちょっと辛口なところが、また^^
あのオフ会で、初めて大量のM男性を拝見して、なんだか軽いカルチャーショックを受けてました。
「この関係性はなんなんだろう?」って。
ですので、月華さんがうちに下さったコメントを読んで、目から鱗で、非常に納得しました。
それと同時に感じたんですけれど、M女とS女さんも、同じ女ではあるけれど、なんだかかなり違う風景を見ているんじゃないかしら?ということです。
例えば月華さんと私が並んで歩いていたとして、目にする風景は同じはずなのに、感じることは全く違うと言うことが、あるのではないか、と。
そういうところ、とてもおもしろいと思います。
また、機会があったらゆっくりお話したいですね^^
ちょっと辛口なところが、また^^
あのオフ会で、初めて大量のM男性を拝見して、なんだか軽いカルチャーショックを受けてました。
「この関係性はなんなんだろう?」って。
ですので、月華さんがうちに下さったコメントを読んで、目から鱗で、非常に納得しました。
それと同時に感じたんですけれど、M女とS女さんも、同じ女ではあるけれど、なんだかかなり違う風景を見ているんじゃないかしら?ということです。
例えば月華さんと私が並んで歩いていたとして、目にする風景は同じはずなのに、感じることは全く違うと言うことが、あるのではないか、と。
そういうところ、とてもおもしろいと思います。
また、機会があったらゆっくりお話したいですね^^
いやーコレでも「辛口度」抑え目です^^;
そうそう、同じ性でも嗜好が違えば見える風景、違うと思うんです、月華も。
なので、同じことを取り上げて違うことを表現したり、って第三者からみておもしろいかなーと、こんな遅くでもうしわけないですけど、文中リンクで取り上げさせてもらいました。
でもやっぱり、一番おもしろいのは、やっぱり違う視界を持つもの同士、ひざを突き合わせてお話しすることなんですよね。
ほんと、また時間があったらじっくりお話したいです。
そうそう、同じ性でも嗜好が違えば見える風景、違うと思うんです、月華も。
なので、同じことを取り上げて違うことを表現したり、って第三者からみておもしろいかなーと、こんな遅くでもうしわけないですけど、文中リンクで取り上げさせてもらいました。
でもやっぱり、一番おもしろいのは、やっぱり違う視界を持つもの同士、ひざを突き合わせてお話しすることなんですよね。
ほんと、また時間があったらじっくりお話したいです。
はじめまして。最近ソフトSを自覚し始めた男です。
「奴隷ノ穴」からとんできて、おもしろいタイトルの記事なので、拝見させて頂きました。
4ヶ月前の記事なので、今更コメントするのもどうかと思いましたが、せっかく色々考えたので、それを記録しておきたくなりました。(メモ替わり使ってスミマセンw 誰かに読んでほしいという願望ももち、ありますw)
記事を読んで、月華さんの主張は、以下のようなことだと勝手に解釈しました。(見当違いだったらごめんなさいw)
↓↓↓
---------------
女性は褒美がないと奉仕しない。褒美のない奉仕を要求された場合、軋轢などによる苦しみが生まれたとしても、それから逃避することなく、奉仕を拒否することができる。しかし、男性は軋轢などによる苦しみから逃避して思考停止になることで、褒美がなくても奉仕する場合がある。(月華さんの主張の結論は)男性は逃避して思考停止になるのではなく、女性のように戦ってでも、褒美を優先すべきである。
---------------
「軋轢、苦しみ、逃避、戦って」などの表現は、記事中の「けど、M男性にとってキビシイ見方をすれば、それって楽なの。思考停止できるもの。」という一文からこういうことを言いたいのかなと推測しました。また、記事中では「すべきである」という表現はしていないですが、「細かいことへの思考停止についてはがっかりするのも確か」という文から、そういう願望があるのかなと推測しました。
で、僕の見解なのですが、
まず、文中に度々出てくる「尽くす」という言葉、一般的な定義は「自分を犠牲にして、自分以外(他人や会社など)のために努力すること」となりますが、厳密に言うと、男女関係なく、人間には不可能だと思うのです。人間が不快感を伴う行動をするのは、必ず、それによって何かしらの快感を得ることができるからです。快感を得る見込みが全くないのに、行動をとることはありえません。例えば、強制的に何かしらの行動をさせられる場合は、”拒否することによる罰への恐怖からの逃避”という”快感”と引き換えに”不快感”を伴う行動をします。
という前提で考えると、「褒美のための奉仕」は「尽くす」というより「取り引き」という表現のほうがしっくりきます。(あくまで私見ですがw)
つまり、男性が褒美のない奉仕をするのであれば、それは思考停止による行動ではなく、褒美という快感とは別の快感を、自分の中に見出しての行動だと思います。
逆にいうと、女性は褒美がある奉仕しかしないとすれば、自分の中で快感を生み出すことが出来ず、第3者からの褒美でしか快感が得られないということになります。
まあ、しかし、どうなんでしょうね。
「男性→褒美のない奉仕ができる」「女性→褒美のないと奉仕はできない」ということ自体が、そもそもそうなのかどうか。当然、男性全員、女性全員ではなく、あくまで全般的にそういう傾向があるという話だとは思いますが。
確かに、経験則から仕事(社会)においてはそういう傾向があるような気はします。その理由が先天的な脳や体の創りによるものなのか、後天的な社会環境や文化によるものなのかは分かりませんが。(M男性、M女性については、直接触れ合ったことがないので、検討もつきませんw)
以上、超長文失礼しました。(誰か読んでくれ~)
「奴隷ノ穴」からとんできて、おもしろいタイトルの記事なので、拝見させて頂きました。
4ヶ月前の記事なので、今更コメントするのもどうかと思いましたが、せっかく色々考えたので、それを記録しておきたくなりました。(メモ替わり使ってスミマセンw 誰かに読んでほしいという願望ももち、ありますw)
記事を読んで、月華さんの主張は、以下のようなことだと勝手に解釈しました。(見当違いだったらごめんなさいw)
↓↓↓
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女性は褒美がないと奉仕しない。褒美のない奉仕を要求された場合、軋轢などによる苦しみが生まれたとしても、それから逃避することなく、奉仕を拒否することができる。しかし、男性は軋轢などによる苦しみから逃避して思考停止になることで、褒美がなくても奉仕する場合がある。(月華さんの主張の結論は)男性は逃避して思考停止になるのではなく、女性のように戦ってでも、褒美を優先すべきである。
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「軋轢、苦しみ、逃避、戦って」などの表現は、記事中の「けど、M男性にとってキビシイ見方をすれば、それって楽なの。思考停止できるもの。」という一文からこういうことを言いたいのかなと推測しました。また、記事中では「すべきである」という表現はしていないですが、「細かいことへの思考停止についてはがっかりするのも確か」という文から、そういう願望があるのかなと推測しました。
で、僕の見解なのですが、
まず、文中に度々出てくる「尽くす」という言葉、一般的な定義は「自分を犠牲にして、自分以外(他人や会社など)のために努力すること」となりますが、厳密に言うと、男女関係なく、人間には不可能だと思うのです。人間が不快感を伴う行動をするのは、必ず、それによって何かしらの快感を得ることができるからです。快感を得る見込みが全くないのに、行動をとることはありえません。例えば、強制的に何かしらの行動をさせられる場合は、”拒否することによる罰への恐怖からの逃避”という”快感”と引き換えに”不快感”を伴う行動をします。
という前提で考えると、「褒美のための奉仕」は「尽くす」というより「取り引き」という表現のほうがしっくりきます。(あくまで私見ですがw)
つまり、男性が褒美のない奉仕をするのであれば、それは思考停止による行動ではなく、褒美という快感とは別の快感を、自分の中に見出しての行動だと思います。
逆にいうと、女性は褒美がある奉仕しかしないとすれば、自分の中で快感を生み出すことが出来ず、第3者からの褒美でしか快感が得られないということになります。
まあ、しかし、どうなんでしょうね。
「男性→褒美のない奉仕ができる」「女性→褒美のないと奉仕はできない」ということ自体が、そもそもそうなのかどうか。当然、男性全員、女性全員ではなく、あくまで全般的にそういう傾向があるという話だとは思いますが。
確かに、経験則から仕事(社会)においてはそういう傾向があるような気はします。その理由が先天的な脳や体の創りによるものなのか、後天的な社会環境や文化によるものなのかは分かりませんが。(M男性、M女性については、直接触れ合ったことがないので、検討もつきませんw)
以上、超長文失礼しました。(誰か読んでくれ~)
はじめまして。
月華も今頃読みました。レス遅くてごめんなさい。
…さて。
ごめんなさい目がすべりました(って勝手な意見ですねー。)
ええっと、これに対する感想も性差のバイアスがかかると思うので、それが違う、と思うのでアリだとおもうのです。
ただ、
異性を相手にするからには、異性が書いたことを寄り添う気持ちをもってね、という話をM側の人(特にM男性)へ向けて発信しているので、ソフトSの健二さんには異次元の理論かと思います。
---------------------------------------------
つまり、男性が褒美のない奉仕をするのであれば、それは思考停止による行動ではなく、褒美という快感とは別の快感を、自分の中に見出しての行動だと思います。
逆にいうと、女性は褒美がある奉仕しかしないとすれば、自分の中で快感を生み出すことが出来ず、第3者からの褒美でしか快感が得られないということになります。
---------------------------------------------
ここだけちょっと訂正しておきます。
思考停止自体が快感であり、
女性がほしい褒美を与えるのは第三者ではなく「たった一人の大切なあなた」です。
ゆえに、訂正するとこのような文章になります。
---------------------------------------------
つまり、男性が褒美のない奉仕をするのであれば、それは思考停止ということ自体に快感を、自分の中に見出しての行動だと思います。
逆にいうと、女性は褒美がある奉仕しかしないとすれば、自分の中で快感を生み出すことが出来ず、「たった一人の大切なあなた」からの褒美でしか快感が得られないということになります。
---------------------------------------------
ここを押さえていただければ、あとの論旨はその人固有のもので、そのオリジナリティがまた新たな展開を生むと思います。
どなたか読んでくださってるといいですね(微笑)。
月華も今頃読みました。レス遅くてごめんなさい。
…さて。
ごめんなさい目がすべりました(って勝手な意見ですねー。)
ええっと、これに対する感想も性差のバイアスがかかると思うので、それが違う、と思うのでアリだとおもうのです。
ただ、
異性を相手にするからには、異性が書いたことを寄り添う気持ちをもってね、という話をM側の人(特にM男性)へ向けて発信しているので、ソフトSの健二さんには異次元の理論かと思います。
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つまり、男性が褒美のない奉仕をするのであれば、それは思考停止による行動ではなく、褒美という快感とは別の快感を、自分の中に見出しての行動だと思います。
逆にいうと、女性は褒美がある奉仕しかしないとすれば、自分の中で快感を生み出すことが出来ず、第3者からの褒美でしか快感が得られないということになります。
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ここだけちょっと訂正しておきます。
思考停止自体が快感であり、
女性がほしい褒美を与えるのは第三者ではなく「たった一人の大切なあなた」です。
ゆえに、訂正するとこのような文章になります。
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つまり、男性が褒美のない奉仕をするのであれば、それは思考停止ということ自体に快感を、自分の中に見出しての行動だと思います。
逆にいうと、女性は褒美がある奉仕しかしないとすれば、自分の中で快感を生み出すことが出来ず、「たった一人の大切なあなた」からの褒美でしか快感が得られないということになります。
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ここを押さえていただければ、あとの論旨はその人固有のもので、そのオリジナリティがまた新たな展開を生むと思います。
どなたか読んでくださってるといいですね(微笑)。
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