お読みください
ううううむ。
そうだろうなと思っていたけれど、説明するのってホント難しい。
うーむ。自立かぁ。
ごめん、月華ほどそれにふさわしくない“S”女はいませんぜ。
だって執事のブログにいつだったか、「わがままな姫に振り回されるのが喜び」とかなんとか書かれたことありますよ。言いたいことは言うし、我慢できないことは暴れるし、あんまり書きたくはないけど甘えまくってるし、いやー、そういう意味では実に自立してないです。
もうホント、「凛とした女王」なんてイメージ間違っても想像しないでくださいよ、です。
でも確かに、読み返すとすごく我慢できるオトナのオンナみたいかも。失敗しました。
そうだろうなと思っていたけれど、説明するのってホント難しい。
うーむ。自立かぁ。
ごめん、月華ほどそれにふさわしくない“S”女はいませんぜ。
だって執事のブログにいつだったか、「わがままな姫に振り回されるのが喜び」とかなんとか書かれたことありますよ。言いたいことは言うし、我慢できないことは暴れるし、あんまり書きたくはないけど甘えまくってるし、いやー、そういう意味では実に自立してないです。
もうホント、「凛とした女王」なんてイメージ間違っても想像しないでくださいよ、です。
でも確かに、読み返すとすごく我慢できるオトナのオンナみたいかも。失敗しました。
なんというか、普段から「わがままな姫でーす」と言い歩いているし、普段から言いたいこと我慢してないし、それがあくまでも前提の上、というのが月華の意識にはあったのですが、それが昨日のエントリーにはうまく連動していなかったのかも。
確かに「普段の二人」の様子を極力書かないようにしてますし、だからこそ「飲み込みます」なんて書いたら、月華が一人で我慢しているように見えちゃうかもしれませんね。
基本的に、月華が我慢することなんてありません。一言欲しければそう言うし、ケアが足りなければ「足りない!」と噴火してます。むしろ、そりゃそう言うほうが理不尽だろ、ってぐらい言ってます。本当に、執事はよく耐えてるよなーと、冷静になるといつも思ってます。
その点については、「姫に我慢を強いるなんて、執事さんひどーい」なんて思われたら、ちょっと執事に申し訳ないぐらいです。
という前提で。
「それでもやっぱりね」なのです。
そういう理屈というかなんというかを飛び越えたところに「オンナの論理」が顔を出してしまう。
それでもやっぱり、こうして欲しい、ああして欲しい。
そう思うのは、相手が特別な存在だから。月華はね。
昨日はちょっと書くのをためらったんですが、「それでもやっぱり」の部分までしっかり理解してもらうテクニックを駆使できるのは、月華の場合は配偶者だけです。
執事に対しては、やっぱり大切でかけがえのない人だから「それでもやっぱり」の部分をを思ってしまうし、それを理解してもらいたいとは思ってしまうけど、そこまでを理解してもらうのはルール違反だな、とも思うわけです。
で、そういうルール違反のところは要求できないし、だからそこは飲み込もうってことです。
飲み込むときには、相手に「こういう関係なんだし飲み込むの当たり前でしょ?」なんて思われたら、飲み込めるわけないけど、執事はそのあたりきちんとわかってるから、飲み込めるとそういう話でです。
葉月さんの話の共感から始まった話だけど、葉月さんがたどり着いた結論とは別で、そこは書きながら気がついて着地点に非常に悩んでしまったところです。そのあたりで、誤解をうんだな、とは思うのですが。
多分、葉月さんはもやもやすることをどう解消するかと前向きになられていて、確かに月華もそうありたい、憧れはある、とは思うのですが、月華には「でもそれはルール違反だし」という規範みたいなものがある以上、「もやもやを解消する」って思考の方向にはならないんだな、ということをはっきり認識しました。
昨日のエントリーを書いて、コメントをいただいて、それでようやく「あぁそうなんだ」ってわかったことですけどね。書いて頭整理してあぁそうだ!って一人納得しただけとも言いますが…すいません。
確かに「普段の二人」の様子を極力書かないようにしてますし、だからこそ「飲み込みます」なんて書いたら、月華が一人で我慢しているように見えちゃうかもしれませんね。
基本的に、月華が我慢することなんてありません。一言欲しければそう言うし、ケアが足りなければ「足りない!」と噴火してます。むしろ、そりゃそう言うほうが理不尽だろ、ってぐらい言ってます。本当に、執事はよく耐えてるよなーと、冷静になるといつも思ってます。
その点については、「姫に我慢を強いるなんて、執事さんひどーい」なんて思われたら、ちょっと執事に申し訳ないぐらいです。
という前提で。
「それでもやっぱりね」なのです。
そういう理屈というかなんというかを飛び越えたところに「オンナの論理」が顔を出してしまう。
それでもやっぱり、こうして欲しい、ああして欲しい。
そう思うのは、相手が特別な存在だから。月華はね。
昨日はちょっと書くのをためらったんですが、「それでもやっぱり」の部分までしっかり理解してもらうテクニックを駆使できるのは、月華の場合は配偶者だけです。
執事に対しては、やっぱり大切でかけがえのない人だから「それでもやっぱり」の部分をを思ってしまうし、それを理解してもらいたいとは思ってしまうけど、そこまでを理解してもらうのはルール違反だな、とも思うわけです。
で、そういうルール違反のところは要求できないし、だからそこは飲み込もうってことです。
飲み込むときには、相手に「こういう関係なんだし飲み込むの当たり前でしょ?」なんて思われたら、飲み込めるわけないけど、執事はそのあたりきちんとわかってるから、飲み込めるとそういう話でです。
葉月さんの話の共感から始まった話だけど、葉月さんがたどり着いた結論とは別で、そこは書きながら気がついて着地点に非常に悩んでしまったところです。そのあたりで、誤解をうんだな、とは思うのですが。
多分、葉月さんはもやもやすることをどう解消するかと前向きになられていて、確かに月華もそうありたい、憧れはある、とは思うのですが、月華には「でもそれはルール違反だし」という規範みたいなものがある以上、「もやもやを解消する」って思考の方向にはならないんだな、ということをはっきり認識しました。
昨日のエントリーを書いて、コメントをいただいて、それでようやく「あぁそうなんだ」ってわかったことですけどね。書いて頭整理してあぁそうだ!って一人納得しただけとも言いますが…すいません。
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