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過去に、「本当はご主人様と呼ばれるのは好きじゃない」と書いたことがある。
ご主人様と呼ばれると、月華というパーソナリティが無視されて一般的に思われている「ご主人様」という意味合いの中に自分が押し込まれてしまったような気がしたからだった。
ご主人様と呼ばれると、月華というパーソナリティが無視されて一般的に思われている「ご主人様」という意味合いの中に自分が押し込まれてしまったような気がしたからだった。
そんな月華が、もう「ご主人様」に何の違和感もない。今では呼ばれれば自然に反応しているぐらい(笑)。
なんで平気になったかと言われると、慣れもあるような気もするけど…
執事が、ご主人様、という言葉の中核の書けるところのできない部分に、月華のパーソナリティを埋め込んでくれたな、ということをなっとくできたから。
前は、ある意味ごっこぽかったというか、月華という人自体を求めているのではなくてご主人様、と言う存在が欲しいだけと違うの?という疑惑が少しはあって、だからご主人様が嫌だったのだろう。
あれから一年。
この一年の間、ちょうど一年前にあったような、特に劇的な何かがあったわけではない。けれど、その後、色々心を開いてかけがえのない存在と更に認識していくうちに、自然と納得できたことのような気がする。
「すっごくかわいらしい姫様」(←※執事ビジョンですので…)の元が一番居心地がいいんです、なんていうM男性がホント、他に一体どこにいるでしょうか。
ちなみに…
直近の騒動のときは、この名前の呼称問題で月華は骨抜きになりました。
執事は基本「ご主人様」と呼びますが、ここぞと言うところ、何があっても譲れないと言うときには「月華(←本当はリアル本名)様」と言ってきます。ご主人様という呼ばれ方になじんで、ご主人様の中にある自分の月華パーソナリティを感じ取っていたからこそ、「月華様」はもっともっと特別な意味があることがよく分かるので、半身切り捨てる決意がふにゃふみゃになってしまった。内心、
「そこでそれは、お前ずるい!」
と絶叫だったのは、内緒(笑)。
まぁ、最終結果はよかったので、よしとしなければいけませんけどね。
なんで平気になったかと言われると、慣れもあるような気もするけど…
執事が、ご主人様、という言葉の中核の書けるところのできない部分に、月華のパーソナリティを埋め込んでくれたな、ということをなっとくできたから。
前は、ある意味ごっこぽかったというか、月華という人自体を求めているのではなくてご主人様、と言う存在が欲しいだけと違うの?という疑惑が少しはあって、だからご主人様が嫌だったのだろう。
あれから一年。
この一年の間、ちょうど一年前にあったような、特に劇的な何かがあったわけではない。けれど、その後、色々心を開いてかけがえのない存在と更に認識していくうちに、自然と納得できたことのような気がする。
「すっごくかわいらしい姫様」(←※執事ビジョンですので…)の元が一番居心地がいいんです、なんていうM男性がホント、他に一体どこにいるでしょうか。
ちなみに…
直近の騒動のときは、この名前の呼称問題で月華は骨抜きになりました。
執事は基本「ご主人様」と呼びますが、ここぞと言うところ、何があっても譲れないと言うときには「月華(←本当はリアル本名)様」と言ってきます。ご主人様という呼ばれ方になじんで、ご主人様の中にある自分の月華パーソナリティを感じ取っていたからこそ、「月華様」はもっともっと特別な意味があることがよく分かるので、半身切り捨てる決意がふにゃふみゃになってしまった。内心、
「そこでそれは、お前ずるい!」
と絶叫だったのは、内緒(笑)。
まぁ、最終結果はよかったので、よしとしなければいけませんけどね。
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