お読みください
前回の話はちょっとあまりにもはしょりすぎだったので、反省して仕切りなおしてみます。
執事との関係を始めたばかりのときは、気力が充実して無いとSモードにはなかなか入れなかったものでした。一体何回、「疲れてるから嫌」という単純かつとんでもない理由で執事の誘いをお断りしてきたことか。
だんだん執事との関係にも慣れると同時に自分なりのSのあり方というものが確立してきたので、最近では疲れていてもやれることをやればいいんだし、それですごく元気が出る…というようになりました。
自分のSとしての成長は、この点に出てるかなぁと思います。
今回も、疲労度は近年まれに見る高い状態だったので、クリップで軽く遊ぶぐらいのことぐらいしかできないんじゃかしら、と思っていたのですけれど。
執事との関係を始めたばかりのときは、気力が充実して無いとSモードにはなかなか入れなかったものでした。一体何回、「疲れてるから嫌」という単純かつとんでもない理由で執事の誘いをお断りしてきたことか。
だんだん執事との関係にも慣れると同時に自分なりのSのあり方というものが確立してきたので、最近では疲れていてもやれることをやればいいんだし、それですごく元気が出る…というようになりました。
自分のSとしての成長は、この点に出てるかなぁと思います。
今回も、疲労度は近年まれに見る高い状態だったので、クリップで軽く遊ぶぐらいのことぐらいしかできないんじゃかしら、と思っていたのですけれど。
男子高校生並みに飢え(笑)ていた月華のために、執事はロープを用意してくれていました。そういう妄想書き流していましたからね。
それで、もう本当に○年ぶりって世界で縛ってみたのです。大きい声ではいえないのですが、執事に教えてもらいながらで…かっこ悪いなぁ。
当然ありえないぐらい下手な縛りになったわけですが、それでもMの業は深いなぁ、と思ったのが、教えながらでも縛られていくうちに息が上がっていったこと。興奮しているんです。
その様子と、下手な縛りだとはいえありえないほど非日常的な姿になったのを見て、月華のスイッチオン、いきなりトップギア。
会ってから縛るまで、ぐったりふらふら、でぼんやりしていたんですが、絶対ぱちっと目の色変わって元気になってたはず。自覚があるぐらいだから、執事にはもっとはっきりその様子が分かってるだろうなぁ。
自分でも、あぁ本当にSとして、執事の主としてちょっとは形になったのかもしれないな、とはっきり自覚した瞬間、でした。
それで、もう本当に○年ぶりって世界で縛ってみたのです。
当然ありえないぐらい下手な縛りになったわけですが、それでもMの業は深いなぁ、と思ったのが、教えながらでも縛られていくうちに息が上がっていったこと。興奮しているんです。
その様子と、下手な縛りだとはいえありえないほど非日常的な姿になったのを見て、月華のスイッチオン、いきなりトップギア。
会ってから縛るまで、ぐったりふらふら、でぼんやりしていたんですが、絶対ぱちっと目の色変わって元気になってたはず。自覚があるぐらいだから、執事にはもっとはっきりその様子が分かってるだろうなぁ。
自分でも、あぁ本当にSとして、執事の主としてちょっとは形になったのかもしれないな、とはっきり自覚した瞬間、でした。
□ Home □